アミューズ三田店の来店レポート

2月6日（月）アミューズ三田店

2月6日、2023年初となる「ヒーローズレポート」が「アミューズ三田店」にて実施された。昨年は月内4度の本企画が敢行されたことが記憶に新しいが、果たして今年はどのようなインパクトをもたらしてくれるのか。朝から集まったファン82人は、同店による驚かされる内容にワクワクしている様子で、それはスペシャルレポーター・アカネもまた同様だった。さっそく以下からは詳細データとともに当日の様子をお伝えしていくため、ファン諸氏は本レポートを最後まで目を通してもらいたい！

上表の中段あたりに並んだ『ジャグラー』シリーズの名前に目を奪われるばかりで、それぞれ8～9千回転台を記録しているのも鮮烈だ。各台でまとまった出玉を獲得しており、GOGOランプの輝きに癒されるファンの様子が容易に想像できる。また差枚数に着目すると、『パチスロ 新鬼武者2』545番台+4,290枚や『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』628番台+4,180枚といった記録が発生。他にも3千枚OVER台を確認でき、店内各所にて熱気を感じることができたに違いない。

まずは『マイジャグラーV』から取り上げるが、やはり人気機種だけあって、朝から閉店までじっくりと打ち込まれた形跡が見られる。571番台+2,495枚や572番台+2,106枚など、回転数と差枚数が比例する展開は、遊技していたファンの口角が上がっていたと断言できる部分だ。レバーを叩く力も強くなり、有意義な時間を過ごせた一角なのは確かだ。

6.5号機のみならず、スマスロが活躍する昨今のパチスロ界だが、『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』『押忍！番長ZERO』の両機種は現役バリバリだ。特に前者では628番台+4,180枚・630番台+3,174枚と突出した熱気を放ち、これに負けじと後者659番台+3,911枚も奮闘。両機種ともパチスロ界を牽引してきた存在であるため、この先も新台が登場しようとも、最前線で活躍してくれるのは間違いないはずだ。

「アミューズ三田店」にて実施された「ヒーローズレポート」は、総差枚数-19,200枚という結果で終了。前述したように、新機種ばかりではなく、過去の人気機種が奮闘した内容が特徴的だ。これは言い換えると、あらゆる機種にチャンスが存在するということでもあるため、ファン諸氏は今後の立ち回りの指標になるだろう。2023年のスタートダッシュに失敗こそしたが、ここから徐々に挽回していき、大きなインパクトをもたらすと予想できる同店！今後も情報を追ってもらい、しっかりと備えておくことをオススメするぞ！

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。