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ぱちタウンBOOST_2024年9月20日_オーギヤ磐田店(静岡県)

ぱちタウンBOOST_2024年9月20日_オーギヤ磐田店(静岡県)

 

 

9月2回目の「0」の日調査
+5千オーバーが20台生じた


9月も残り僅か、2024年もあと3ヵ月強。今回は「オーギヤ磐田店」で9月20日(金)に実施した「ぱちタウンBOOST」の模様をお送りしよう。

 

およそ1年7ヵ月に渡るデータの積み重ねにより、同店を語る上で欠かせないのが以下2つのポイントだ。

 

・パチスロ・パチンコのどちらも「0のつく日」「5のつく日」の稼働率が他日より抜けて高い

・上記該当日に、機種トータルでのプラス率or突出したハイスコアが生まれる率、双方が高水準となるマシンがいくつもスタンバイしている

 

当リサーチでは万枚を超える台が飛び出ることも珍しくない。この日はどうだったのだろうか。次の項から、20スロを機種ごとに分析していく。

『スマスロ北斗』が万枚達成!

 

恒例だが、最初にチェックを行うのが主力5機種。ジャグラーシリーズでは『ファンキージャグラー2』『アイムジャグラーEX』『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』の4つ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』となる。

 

 

『ファンジャグ』20台は半数強が勝利を獲得し、上位3台が+4千を突破するなど、シリーズ一番の盛況に至った。

 

 

『アイムジャグ』40台では勝率が半数には届かなかったが、912番台が+3千4百超でシマのナンバーワンに達した他、+2千超×4・+1千超×6と、勝機が随所に秘められていた。

 

 

『ゴージャグ』20台は『ファンジャグ』と同等の勝率に。922番台が+3千3百超となったが+2千超×2&+1千超×1と、4桁プラスの台がもっと多ければなお良かった。

 

 

『マイジャグ』20台は『アイムジャグ』と同じくプラス率は半数割れ。とは言え、865番台が+3千7百弱となった上に+1千超×5と、勝負に値する環境であったようだ。

 

 

前回の勢いが維持されたのが『スマスロ北斗』20台。半数を超える台でプレイヤーが勝利を収め、295番台は万枚をクリア。さらに+7千2百弱・+5千2百弱・+3千3百超が1台ずつと、メイン機種足り得る活躍を見せた。

SANKYOマシンにもプラス5桁!

 

当欄では主軸5機種以上の数値を弾き出した8つのマシンに注目。

 

 

前回、+1万8千7百超を叩き出した『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』8台では、この度でも763番台が+1万4千4百超とホームラン級の出玉。加えて3台が4桁プラス&+6千1百弱・+5千4百弱・+4千9百超と重量級の報酬が続いた。

 

 

パチスロ からくりサーカス』9台は過半数がプラスを導き、785番台が+1万4千4百弱の一撃出玉を計上。加えて+9千6百超・+6千4百超・+2千3百超と大勝利の道が拓けていた。

 

 

スマスロモンキーターンⅤ』11台は多くのプラス台を輩出。しかも+7千4百超・+6千4百弱・+3千1百超が1台ずつと、大チャンスが潜んでいた。

 

 

沖ドキ!BLACK』20台でも勝利となった台は半数を超えた。その上+6千7百超&+3千4百弱×1・+5千超×3と、他機種に引けを取らないレベルの高さを誇った。

 

 

スマスロ ゴッドイーター リザレクション』5台では9月15日と同じく3台がプラス。317番台が+8千4百超でコーナー首位となり、その後に320番台が+5千9百弱で追随した。

 

 

L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』5台のプラスは2台と少なめだったが、+8千超&+3千3百超と、実力が十分に発揮された。

 

 

パチスロ甲鉄城のカバネリ』14台では勝利となった台が半数を切り、+2千超が3台カウントされたが、もうひと伸びが欲しかった。

 

 

L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』4台はちょうど半分の2台がプラス。その2つが+4千1百超・+1千2百弱となり、こちらも奮闘を果たした。

 

ここまで記した以外では、『パチスロ かぐや様は告らせたい』773番台の+6千9百弱、『スマスロキングパルサー』314番台の+5千6百弱、『L ToLOVEるダークネス』706番台の+5千弱、『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』732番台の+4千9百超、『Lラブ嬢3〜Wご指名はいかがですか?〜』755番台の+4千4百弱、『パチスロ炎炎ノ消防隊』983番台の+4千1百弱と、幅広いラインナップが潜在能力を解き放った。

総括

 

オーギヤ磐田店の「ぱちタウンBOOST」、9月4度目の結果をお伝えした。

 

今回も万枚オーバーが複数、+5千超の数も20台に到達するなど、グレードの高さを実現。「0の日」最新回も打ち手が大いに腕を振るうことができた1日だったと言えよう。

 

相変わらずのハイクオリティをキープしているが、これだけの質の高さが保たれているのは奇跡的ではないだろうか。この凄さ、読者各位が実際の目で確かめて欲しい。

 

 

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