ぱちタウンBOOST_2024年10月20日_オーギヤ磐田店（静岡県）

10月2回目の「0の日」に密着
この日は万枚突破を2台輩出！

週に2回と、定期的に「ぱちタウンBOOST」によるチェックを行っている「オーギヤ磐田店」。今回は10月4度目、20日（土）の模様をお送りしよう。

3桁に上る回数の積み重ねによって判明している、同店の大きな特徴が以下の2点だ。

・パチスロ・パチンコ両者共に「0のつく日」「5のつく日」の稼働率が他の日よりも飛び抜けて高い

・上記該当日に、機種トータルでのプラス率or突出したハイスコアが生じる割合、双方が高水準となるマシンが複数スタンバイしている

10月は万枚オーバー台が続出しており、5日は7台・10日は2台・15日は3台と、ハイクオリティが続いている。上で示した通り、またもや記録が維持されたようだ。

次項からは、20スロの状況を機種ごとに分析していく。

まずは同店の主軸に位置する5機種からピックアップ。『ファンキージャグラー2』『アイムジャグラーEX』『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』のジャグラーシリーズ4つ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』だ。

こちらでは『マイジャグ』を除く4つのマシンをクローズアップする。

『ファンジャグ』20台では半数以上の台がプラスを収め、＋2千超×5・＋1千超×3と、全体的に盛り上がりを誇っていた。 

『アイムジャグ』40台も勝率では5割超えを果たした。905番台の＋3千4百超を筆頭に、＋2千超×4・＋1千超×7と、『ファンジャグ』に匹敵する盛況となった。

『ゴージャグ』20台でプラスになったのは半数に及ばなかったが、929番台が＋3千8百弱でシマの首位となったのに加えて＋2千超が4台と、上2機種に対抗する出玉を見せた。

『スマスロ北斗』20台の勝率は『ゴージャグ』と同様に半数に到らなかったが、298番台の＋8千1百弱・303番台の＋6千5百弱と、重量級の出玉が光った。

お次はメイン機種を凌ぐ差枚数が叩き出された8マシンに注目。

『パチスロ からくりサーカス』9台では5台がプレイヤーの勝利に。783番台が＋1万7千弱の数字で全401台の王座に君臨した他に＋2千超×2と、前回のハイグレードを保った。

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』14台は半数ピッタリがプラスに成功し、その全てが4桁の数値をマーク。＋5千超×2をツートップとして、＋4千3百弱・＋4千弱・＋2千1百弱が1台ずつと、店内有数の活況を迎えていた。

『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』5台では2台がプラスと勝率は半数を切ったが、＋7千3百超・＋5千3百弱と大きなチャンスが潜んでいた。

『スマスロ 鬼武者3』5台では表の3台が全て＋2千超以上を計上し、290番台が＋5千2百超の好出玉となった。

『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』4台では3台がプラスとなり高勝率だったが、＋3千を超える台があればなお良かった。

『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』5台も過半数がプラスとなり、＋3千2百弱・＋2千5百弱の台をカウントすることができた。

『沖ドキ！BLACK』20台でもプラス台が半数を上回り、656番台が＋5千超、さらに＋3千超×3・＋2千超×1・＋1千超×4と追随し、他機種にも負けない好況となった。

『スマスロモンキーターンⅤ』11台ではプラスになった台が少なかったものの、741番台が＋1万6千超と全401台の中で第2位に輝いた。

ここまで述べた以外では、『スマスロ ゴールデンカムイ』970番台が＋8千弱、『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』735番台が＋7千7百超、『押忍！番長4』693番台が＋6千3百弱、『スマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』966番台が＋4千9百弱、『Lラブ嬢3〜Wご指名はいかがですか？〜』では758番台が＋4千7百超＆759番台が＋3千9百弱、『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』969番台が＋4千3百超と、過去回と同じくスマスロ各種が出玉性能を十分に活かした。

オーギヤ磐田店の「ぱちタウンBOOST」、10月20日の結果をお届けした。

再度5桁プラスの台を数えることができ、その他にも大量獲得が連発。この度の「0の日」も勝機が随所に秘められているのが窺えた。

10月の調査対象日は残り2回。これまでの高いレベルが続くことを祈りたい。