鶏のコクみが深い「俺の勝負麺」！

毎度お馴染み、食事制限中の「がまんがまん…」をブチ壊す時間がやってきました。

赤いきつね様派、勝負麺担当の阿島ノボルです。

今回のプレゼンターは、たなぎゃくの愛称で絶賛1万回転中の田中逆回転。

以前、横浜の名店「地球の中華そば（ほしちゅう）」を紹介してくれたこともあって、阿島の中では「たなぎゃくの推しにハズレなし。信頼度で言ったら委員長の魔女バトルくらいあるんだろう」レベルなんですよね。わくわく。

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そんなたなぎゃく委員長が連れてきてくれたのは、横浜市南区吉野町駅すぐのところにある「鶏喰～TRICK～」。

思わず写真を撮りたくなるキャッチ―な暖簾をくぐると、店内はラーメン屋さんとは思えないくらいめちゃくちゃお洒落！ どちらかといえばカフェっぽい雰囲気です。

たなぎゃく委員長のお気に入り「特製鶏の醤油」（1,100円）。ほしちゅう同様、見た目がすでに美味しそう。期待度は花火柄のワルプルギスの夜にまで昇格してますよ。

※増税に伴いらーめん類の金額に変動あり（ご飯ものは変更なし）。詳しくはお店にお問い合わせをお願いします

特製は通常の醤油ラーメン+味玉、柚子入り鶏ワンタン、炭火香る鶏胸チャーシューと具沢山。標準装備の鶏チャーシューと鶏団子の合従軍が、鶏好きのハートにグイグイ攻め込んできます。

ギトギトした感じは全くないすっきりスープ。鶏のコクみが深いです。

田中「オープンした時（2012年）から通ってるんですよ。この周辺で打ってて負けた時は自然とここに来ちゃう感じです。気分がリセットできて、あっさりしてて食べた後も眠くならないからちょうどいいんですよ。『よし、もうひと勝負』って切り替えられて、気分よく次のホールに移動できますね」

リピーター率No.1に釣られて…

阿島は「味玉塩」（950円）をオーダー。

「麺がタナプルギスと何か違くない？？」なんて思っていたら、醤油と塩で使い分けるこだわり様。そんなんされたら醤油を食べにまた来たくなるじゃないですか。

ついでに「チャーシュー丼」（380円）も頼んでみたりして。

ゴロっとしてたり細かく刻んであったりする数種類の鶏チャーシューに特製ダレが絡んで◎

ネットの口コミを見ると、「ピリ辛鶏そぼろご飯」が絶賛されていてますます気になる…。これは近いうちにまた来ちゃうんだろうなあと思うくらい、満足させてくれるお店でした。

田中「そう、何回でも繰り返し来ちゃいますよ、逆回転だけに。横浜はこってりした家系もいいですけど、こだわってるお店がいっぱいあるんで、食べ歩きに来てください！」

鶏喰～TRICK～

住所：神奈川県横浜市南区吉野町4-20

TEL：045-341-0509

営業時間：【火・水・木・金】11:00～14:00/18:00～21:00【土・日】11:00～15:00

※スープが無くなり次第終了

定休日：月曜日（※祝祭日の場合も休み）

Twitter：@cestcool1976

「何回でも繰り返し来ちゃいますよ、逆回転だけに」は時間遡行フリーズとかけてるらしいので補足しておくとして、たなぎゃくの推しにハズレなし神話は継続中。次のお店も気になりますね。

それでは次回もお楽しみに！