デルゼビッグサイト新潟南店の来店レポート

今月も「リアルモンスタークロス」取材の時がやってきた。前回からちょうど1ヶ月の間を置いて実施された店舗が「デルゼビッグサイト新潟南店」。

過去2回では同店が誇る設置台数30パイのハナハナシリーズの好調が目立ったが、この日もその調子は維持できたのか。

今回もその沖スロを始めに、当日好調だったスポットの模様をお伝えしていこう。

パチスロ台数：255台

プレミアムハナハナ-30

28台中9台がプラス

合計差枚：+5,345pt

平均差枚：+190pt

平均回転数：約2,705回転

ツインドラゴンハナハナ-30

14台中4台がプラス

合計差枚：+1,654pt

平均差枚：+118pt

平均回転数：約3,229回転

グレートキングハナハナ-30

6台中2台がプラス

合計差枚：+1,164pt

平均差枚：+194pt

平均回転数：約1,543回転

ハナハナ鳳凰-30

9台中2台がプラス

合計差枚：－131pt

平均差枚：－15pt

平均回転数：約1,968回転

今回も当取材では恒例のハナハナシリーズ4機種をチェック。差枚数で目立ったのは『プレミアム』で、特にドル箱表示が目立ったのは『ツインドラゴン』。前者はドル箱表示台の数が多く、後者は取材時にドル箱表示3個が2台目撃された。全体的には台ごとの出方にメリハリがあり、バラツキのある稼働が平均回転数に影響したようだ。

続いて、30パイ以外の機種も振り返っていこう。

この日はジャグラーシリーズの中でも『ファンキージャグラー』『ファンキージャグラー2』の5台横並びで好調に。

差枚数5,800枚の台を筆頭に、計5台でトータル7千枚プラスとなった。

また、『バーサス』7台の挙動が良くトータルではプラスとなったものの、稼働が伸び悩んだのは残念。取材時にも空きが目立ったため、ファンの粘りがあれば結果はもっと変わっていたはずだ。

ハナハナシリーズはもちろんのこと、それ以外の機種にも勝機が充分秘められているため、取材当日にはファンのさらなる奮起を祈りたい。

次回のさらなる好出玉に期待し、今回の結びとしよう。

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