P-STATION
宮城県仙台市青葉区中央1-10-1…
東北の玄関!仙台駅前ロフト1Fパチ…
来店レポート
3ヶ月ぶり。
そう、ぱちタウン取材班がここ仙台駅前に立つのは実に3ヶ月ぶりのことである。
前回は7/23、こちらの記事を覚えておられる方も少なくないのではないだろうか。
取材班が3ヶ月ぶりにここに舞い戻ってきた理由は1つ、P-STATIONだ。
前回、大いに盛り上がっている状況をリポートさせていただいたわけだが、噂によるとさらに最近輪をかけて盛り上がりがヒートアップしているらしい。
ならば取材すべく突撃するのが我々の使命であり、P-STATIONへの礼儀。
ちなみになぜ本日10/23(土)に取材に訪れたか、であるが、その答はこれ↓である。
地球の裏側まで続いているんじゃないかと思わせるほどの大行列。
毎月23日は、多くのファンが競い合うように並ぶと言われており、だからこそ我々はこの日に馳せ参じたというわけ。
早朝7時から抽選が始まり、
時計の針が8時を指すといよいよ入場が始まった。
もちろん入店前には手指の消毒、
そして検温が必須。
さらに入場の際もお客さん同士が密にならぬよう、ソーシャルディスタンスを守っての入場。
安心安全な遊技環境は健在であり、こういった姿勢が仙台エリアで大きな人気を博している要因なのかもしれない。
並ばれている方々の入場が済んだため、我々もそろそろ動き出す頃合い。
しかし相手は仙台エリアきっての人気店だけに、フットワークの軽い取材人が必要なのは言わずもがな。
そこで今回、我々は強力な助っ人を用意した。
このオトコを呼びました。
ぱちタウンいち“諦めのいい男”、
しばし、この顔にお付き合い下さい。
まずはお店の周辺を改めてご案内としゃれこもう。
知らない方のために説明しておくと、P-STATIONはJR仙台駅のド真前。
なんならJR仙台駅の地下通路から、地上に出ることなくストレートでお店に入ることだってできちゃいます。
せっかくなのでこのまま地下からIN。
さっそくギブアップ大西を迎えてくれたのは、前回7/23と変わらぬ熱気と、笑顔でおもてなしをするスタッフの皆さん。
マスク越しにも伝わってくるにこやかな笑顔。
笑顔でありながらその動きと対応は丁寧で、さすがは接客にも定評のある名店といったところか。
スタッフLEVELが高ければ、店内の持ち玉状況も高い。
これは数多くの優良ホールを見てきた取材班の持論。
そしてこの持論が間違っていなかったことを、店内状況が証明してくれた。
まずはパチンココーナー。
最も目を引き、エネルギッシュに躍動していたのは全48台設置の『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』。
もちろん『海』以外のマシンからも目を疑うようなモンスターレコードが続々誕生している。
このパチンコ状況を見て、ギブアップ大西は混乱していた。
「パチがここまで状況が良好ということは、スロは一体どうなっているんだ…!?」
いま彼の頭の中のコンピュータは高速回転し、悩ましげにそんなことを考えていたのである。
※悩ましげなギブ大西をいろんな角度からお楽しみ下さい
しかし考えていても仕方ないので、颯爽とパチスロコーナーへ。
最もブッとんだ持ち玉を披露してくれたのは、計21台設置の『押忍!番長3』。
右も左も持ち玉だらけ。
持ち玉がない台は恥ずかしい…くらいの勢い。
ギブアップ大西が聞き込みをして得た情報によると、こんな光景になってもおかしくない布陣がしっかりと敷かれていたそうな。
この男、ふざけた髪型の割には、持ち玉たっぷりのお客さんに声をかけて情報を収集していたから抜け目ないにも程がある…。
また『番長3』以外のシマでも、大きな賑わいと持ち玉を目撃することができた。
3ヶ月ぶりの取材ではあったが、P-STATIONのポテンシャルに遜色なし。
むしろ3ヶ月前よりもパワーアップしていたように思う。
店内中に見どころがあったおかげで、休憩することなくずぅ~っと働きっぱなしだったギブアップ大西。
あり余る撮れ高、絶え間ないヒアリング、過多とも言える情報量…今回もやっぱりギブアップ宣言。
(右)ぱちタウンスタッフ・ナリー
ま、こんな状況なら大西じゃなくてもギブアップしちゃうって。
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