マルハン鹿沼店の来店レポート

5月7日（土）マルハン鹿沼店

※評価ptは「＋千枚超1台につき1pt ÷ 台数」。つまり優秀台の割合となります。

ゴールデンウィークの終盤、「マルハン鹿沼店」にて実施された「ヒーローズレポート」は、朝から多くのファンが足を運んでいた。パチスロ設置台数よりも多い人数が詰めかけ、朝から店内は活気に満ちていたのが印象的だ。誰しもがやる気に満ちており、期待せずにはいられない状況だったのは間違いない。以下からは詳細なデータとともに、当日の同店の様子をお伝えしていこう！

AT機からノーマル機、果ては沖スロに至るまで、館内に設置されているあらゆるパチスロ機が遊技されていた。圧巻の光景に驚かされるだけでなく、『チバリヨ-30』406番台では+9,625枚という記録が発生！万枚到達まであと一歩だっただけに、遊技していたファンは無念だったに違いない。他にも『ジャグラー』シリーズでは万回転到達台が複数見られ、どれも叩きがいのある状況だったの想像にたやすい。

全体を見渡しても沖スロ機種の活躍が目立っており、その中でも『沖ドキ！DUO-30』は6台横並びの好況スポットが2か所あった。414～419番台・462～467番台のいずれもが安定した活躍を見せており、特に462番台では+3,790枚が放出されていたのが鮮烈だ。また回転数についても申し分なく、誰もが期待を確信に変えながら遊技していたことだろう。

また『マイジャグラーV』においても、632～637番台が目立っていた存在だ。いずれも朝から閉店までしっかりと遊技され、コンスタントなボーナス当選が目を惹くばかり。そして『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』もまた然り、こちらは設置されている2台ともプラス差枚を達成。546番台は万回回転到達となり、技術介入もあって有意義な時間を過ごしていたことだろう。

万枚到達台が多く見られたのは、ファンがしっかりと手ごたえを感じられたからだろう。一人ひとりが感触を確かめ、間違いないと確信できたから達成した内容であり、パチスロを遊技する者としてこの上ない瞬間を味わえたはずだ！総差枚数2,411枚という数字は少し寂しいが、それでも勝利であることに変わりない。次回はインパクトのある結果にも追求してもらい、より多くのファンに笑顔をもたらしてほしいものだ！

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。