エヌワン郡山店の来店レポート

11月9日（水）エヌワン郡山店

前回から熱気が冷めやらぬなか、「エヌワン郡山店」にて11月初となる「ヒーローズレポート」が実施された。今回こそはとリベンジ燃える同店には、助っ人「Q」が参戦。朝から110人のファンが足を運び、彼らは大きな期待感を抱いていたことだろう。しかし結果は上表にある通り、マイナスで終える結果となってしまった。とはいえ、当日の盛り上がりは確かなものがあったのは間違いない。以下からは詳細データとともに内容を振り返っていくため、最後までチェックしてほしいと思う！

『パチスロ バイオハザード RE:2』1323番台+5,135枚や『パチスロ犬夜叉』1380番台+6,074枚など、やはり6.5号機の存在感が大きな印象を受ける。新台『SLOTとある科学の超電磁砲』1510番台+4,682枚らの活躍もあり、各所で熱気が放たれていたと言えるだろう。一方で『沖ドキ！DUO-30』1282番台+5,833枚や『押忍！番長ZERO』1366番台+4,735枚など、今なお人気を博している名機たちの奮闘も見逃せない。特に後者は万回転OVERが発生しており、まだまだ現役であることをアピールしていた。

ピックアップしたのは『マイジャグラーV』『沖ドキ！DUO-30』『パチスロ犬夜叉』の3機種。店内全体を見渡した時、AT機・ノーマル機・沖スロというスペックを問わない幅広い活躍がまず目に付いたわけだ。いずれの機種も3～4千枚OVERが発生し、より多くのゲーム数が消化されていた状況にある。あらゆる機種にチャンスが眠っていることの裏付けであり、幅広いファン層に喜ばれる環境を整えていることが分かるだろう。

「エヌワン郡山店」での「ヒーローズレポート」は、各所で熱気を確認できたにも関わらず、残念ながらマイナスで終了した。たしかに大きな盛り上がりを形成しており、遊技していたファンも理解しているだろう。とはいえ、結果から不甲斐なさを覚えずにはいられない。目に見える結果が欲しいのは同店も同じで、次回以降はより大きな盛り上がりに期待したいところだ…！

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。