スロットキコーナ伊丹店の来店レポート

NEO伊丹店

11月13日、阪急伊丹駅にある「NEO伊丹店」で2日連続となるREAL取材を敢行。

朝イチの入場方法は前日と同じで、整理券を持ったプレイヤーが優先となっていた。

事前に配られた整理券があるのはこの日までとなっており、14日からは西側の入口と東側の入口でパチンコとパチスロに分かれての並びとなるようだ。

この日のプレイヤーの数は全部で30人弱。その列のなかにはプレイヤーとホールスタッフが笑顔で会話している姿もあり、遊技する前から楽しそうにしている様子が見られた。

開店前の並びこそ前日と比べると少なくなっていたが、14時を過ぎたころにはホール全体の8割前後の台が埋まっていた。盛り上がっている多くコーナーに加えて、大勢のプレイヤーの姿があったことからホール内は活気に満ちていた。

パチンココーナーは「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」、「CR牙狼 金色になれ」、「CRA大海物語2Withアグネス・ラム」、「CR大海物語2」など注目されている機種は多く、前日と同じシマが賑わっていたという点もポイントだろう。「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」のなかには、バトルに勝利することに酔いしれているプレイヤーも見られた。

設置されている機種の種類も多い遊パチコーナーも好評で、空き台はほとんど見られなかった。

「CRフィーバーKODA KUMI LEGEND LIVE ライトミドルtype」や「ぱちんこCRマジカルハンター 249type」といったライトミドルタイプも好評だ。

パチンココーナーと同様に、パチスロコーナーでもジャグラーシリーズや「ニューパルサーSP」など前日にも人気が集まった機種で遊技する姿は多い。

「スーパービンゴネオ」や「押忍！サラリーマン番長」では空き台こそ見られたが、多くのプレイヤーの表情に笑顔が見られた。なかには機種の持つパワーを最大限に発揮している台もあった。

「パチスロ北斗の拳 転生の章」では遊技している全てのプレイヤーが満足そうにしていたことからも、増台されるだけの理由が感じられた。

2日間通して大勢のプレイヤーで賑わっていたことによって、「NEO伊丹店」には満足のいくREALがあることが確信できた。また、ホールスタッフの接客も親切かつ丁寧で、プレイヤーと対話をしている光景から強い信頼関係もできているように思われた。

連日の取材で目にした1つ1つが「NEO伊丹店」をより魅力的に映していた。