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オーギヤ磐田店の来店レポート

店舗詳細
オーギヤ磐田店

実施店舗: オーギヤ磐田店 PR

実施日:2023/11/30 09:00〜22:30

全国バラエティ

 

 

11月最終最後のデータ調査
4パチの合計で大記録!


オーギヤ磐田店」で定期的に行われている「ぱちタウンBOOST」データ調査、今回は11月最後の「0の日」となる30日(木)を見ていこう。

 

11月時点において満8ヵ月が経過したこの調査、今までのデータ蓄積により、以下2つの重要事項が同店の大きな特徴となっている。

 

・パチスロ・パチンコどちらも「0のつく日」「5のつく日」は他日よりひときわ稼働率が高い

・上記該当日に、合計でプラスになる割合が高いor突出した成績の台を複数輩出する、同店の核となる機種がいくつも控えている

 

当調査のレポートにおいてスポットを当てたマシンが数々の素晴らしいスコアを残してきたのは過去の履歴を見れば明らか。この2ヵ月間は同じラインナップがメイン機種の座に君臨している。

 

ここからは、機種ごとのトータルや優秀台について、詳細数値を取り上げていこう。

『アイムジャグ』『北斗』の好調が光る

 

まずは20スロから。

 

今回までの調査で毎回の様にレベルの高さを見せつけているのは6機種。ジャグラーシリーズでは『アイムジャグラーEX』『ゴーゴージャグラー3』『ファンキージャグラー2』『マイジャグラーⅤ』、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』、6.5号機では『パチスロ甲鉄城のカバネリ』となる。

 

なんと6つの全てが機種トータルでプラスを果たす高水準となった。最初はジャグラー4つからチェックを始めよう。

 

 

4つの中でトップの合計ptとなったのが同店トップクラスの設置数を誇る『アイムジャグ』40台。プラス率は全体のちょうど6割(24台)、905番台が+5千5百弱とボーナスタイプの潜在能力をフルに発揮し、1,000overは12台、+4千超と+3千超が2台ずつ、+2千超が3台と、シマの盛り上がりは店内の中でも最高潮に達した。

 

 

『ゴージャグ』20台は+2万も見える合計ptを達成。プラス台の割合は80%(16台)と『アイムジャグ』を超える優秀度で、シマトップの931番台が+5千超と好記録をマーク、その他に+2千超が4台、1,000overは8台と、こちらも好況だった。

 

 

『ファンジャグ』20台は+8千手前の合計ptで終了。プラス率は45%(9台)と半数を切ってしまったことが合計ptでプラス5桁に及ばなかったことに繋がったが、1,000overは8台、843番台の+3千2百弱が最上位となる他、+2千超×3と、そう悪くはない状況だったようだ。

 

 

『マイジャグ』20台はなんとかトータルプラスを死守。プラス台の割合は50%(10台)と低くはなかったものの、1,000overは3台と少なかったことが原因か。しかし、最優秀となった+3千4百弱の880番台、さらに+2千超が1台と、全く歯が立たないわけでなかった。

 

 

これまで機種トータルでプラス5桁を5回継続中の『スマスロ北斗』20台は、+2万突破で6連続に更新した。

 

前回と同じくプラス率は75%(15台)とハイクラス。1,000overは7台と減少したが、最高成績となった756番台は+5千5百目前に至り、その他にも+4千オーバーが2台と、大量獲得に成功した台がいくつも見受けられた。

 

 

『カバネリ』14台は久しぶりの機種トータルプラスを実現。プラス台の割合は約57%(8台)と全体の半数強、1,000overは5台、1219番台が+5千7百超のハイスコアで、勝機が確実に潜んでいたのが分かる。

 

上に挙げた以外では、『沖ドキ!GOLD』701番台が+7千5百超、『パチスロ からくりサーカス』786番台が+6千9百弱、『パチスロ機動戦士ガンダムユニコーン』968番台が+5千6百超、『スマスロとある魔術の禁書目録』790番台が+5千4百弱と、新旧取り合わさったラインナップが5千枚オーバーを連発した。

『エヴァ15』が合計+13万超!

 

続いては4パチに密着。

 

同店の主軸となっているのが4機種。『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』『P大海物語4スペシャルBLACK』『P大海物語5』『P大海物語4スペシャル』だ。

 

今回はこの4つ全てが合計ptでプラスを成立させ、20スロのメインマシンと同じく快挙となった。

 

 

『エヴァ15』40台はここ最近トータルプラスとなることも多かったが、+13万を超える合計ptでプラス6桁となったのは久方ぶり。半数超となる全体の約53%(21台)がプラスを成し遂げ、5桁の差玉は11台、コーナー首位の171番台は+5万3千弱と好出玉となった。

 

 

ライトミドルスペックの『大海4SP BLACK』10台では+6万超の合計ptで、平均ptでは『エヴァ15』の倍近くとなった。プラス率は90%(9台)とハイクオリティを果たし、プラス5桁の台が4台となったが、+2万を超える台がなかったのは少し物足りなかった。

 

 

『大海5』10台も合計ptでギリギリ5桁のプラスで終了。プラス率は50%(5台)と上の2機種には及ばなかったが、152番台が+2万1千弱となり、後述するメイン4機種によるトップ5に入賞した。

 

 

『大海4SP』20台は4桁ながら合計ptをプラスで結んだ。プラス台の割合は45%(9台)と半数弱&プラス5桁が3台と、もうひと伸びが欲しいところだった。

 

 

前述した通り看板4機種でのトップ5では『エヴァ15』が4つを占有し+5万3千弱の他には+2万オーバーが3台、『大海5』が5位にランクインした。

 

その他の機種では『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』234番台の+5万5千弱、『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』268番台の+4万1千超、『Pフィーバー炎炎ノ消防隊』473番台の+3万4千超&441番台の+3万超、『Pブラックラグーン4』578番台の+2万9千超、『Pリング 呪いの7日間3』484番台の+2万9千弱&481番台の+2万8千弱、共に+2万8千弱となった『P北斗の拳 暴凶星』243番台&『Pフィーバーかぐや様は告らせたい』559番台&『P真・花の慶次3 -黄金一閃-』467番台と、『エヴァ15』に匹敵する差玉の台がひしめき合った。

総括

 

以上、11月のオーラスかつ最後となる「0の日」にオーギヤ磐田店で実施した「ぱちタウンBOOST」データ調査の結果をお伝えした。

 

最後は締め括りとして、20スロ・4パチの全台トータルにズームイン。

 

20スロ全361台のトータルでは勝率約43%と前回11月25日より約2%上昇、合計ptではマイナスから+4万2千弱に転じた。

 

さらに、4パチ414台では勝率約43%と約3%アップ、なんとトータル+41万弱となる大記録で調査開始以来の大量出玉を弾き出した。

 

メイン機種で全勝・スロ&パチともども全台トータルプラスとなり、文句なしで今回の「0の日」はプレイヤーが存分に腕を振るうことができた1日だったと言える。

 

この8ヵ月間、走り続けてきたオーギヤ磐田店。「ぱちタウンBOOST」の過去レポートを以下からチェックすれば、その言葉に嘘がないことは明白だ。

 

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