来店レポート

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オーギヤ磐田店の来店レポート

店舗詳細
オーギヤ磐田店

実施店舗: オーギヤ磐田店 PR

実施日:2023/12/25 09:00〜22:30

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クリスマスにデータ調査敢行
『スマスロ北斗』が好調キープ


2024年に入っても「オーギヤ磐田店」の「ぱちタウンBOOST」によるデータ調査は継続していく。今回は、2023年末の25日(月)に行った模様をお送りする。

 

2023年内の当調査は10ヵ月に渡り、これまで積み重ねたデータによって、同店を語る上では下の2点が欠かせない重要ポイントとなる。

 

・「0のつく日」「5のつく日」はパチスロ・パチンコ両者共に稼働が高い

・こちらの該当日に、機種トータルでプラスになる割合が高いor飛び抜けて高い出玉の台を数多く生み出す、主軸となるマシンがいくつもスタンバイしている

 

前回調査を行った20日(水)は20スロ増台となるリフレッシュオープンと重なり、20スロ・4パチ両者共に最高のトータル差枚&差玉数を記録した。今回もその勢いを維持したいが、どうなるのか。

 

以下、この日ハイスコアを叩き出した台の詳細をチェックしていこう。

『スマスロ北斗』が今回のナンバーワン

 

まずは20スロから視点を合わせる。

 

2023年、調査開始から終盤に至るまで同店の核であり続けたのが下の6機種。ジャグラーシリーズでは『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーⅤ』『ファンキージャグラー2』『ゴーゴージャグラー3』、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』、6.5号機では『パチスロ甲鉄城のカバネリ』となる。

 

今回トータルでプラスを果たしたのは3機種と、6つ全てがプラス&景気の良い成績が連発していた前回と比較すると些か寂しい結果となった。

 

 

前回+4万に迫る合計ptを残した『アイムジャグ』40台は今回シリーズ機の中で唯一のプラス5桁を果たした。プラス率は55%(22台)と半数を超え、1,000overは12台、892番台が+4千4百弱でシマトップとなり、その他に+3千超が2台&+2千超が1台と、盛り上がりを見せた。

 

 

『マイジャグ』20台のトータルは+8千3百弱を達成。プラス台の割合は60%(12台)と『アイムジャグ』を超え、1,000overは6台、+2千超が3台と、もうひと伸びがあれば合計5桁となっていただろう。

 

 

『ファンジャグ』20台は惜しくも合計ptで僅かなマイナスに沈んだ。プラス率は45%(9台)と半数を切ったことと、1,000overが1台のみだったことがその理由となろう。とは言えその1台が+2千5百を超え、全く手も足も出ないというわけではなかった。

 

 

『ゴージャグ』20台も合計ptではプラスに及ばず。プラス台の割合は30%(6台)と低かったのが全体にも影響した。しかし、1,000overは5台、うち最高が+3千7百超と、こちらのコーナーでもノーチャンスというわけではなかったことが分かる。

  

前回に続いて最も高い合計pt&6機種中でただ1つ+2万を超えたのが『スマスロ北斗』20台。1台あたりの平均ptが4桁だったのは当機だけだった。

 

そのプラス率は70%(14台)と6マシンの中で最も高く、1,000overは10台、ベストとなった307番台は+7千9百弱で20スロ全体でも王座に君臨、さらに+5千超×2&+2千超×5と、ハイクオリティを続けることができた。

 

 

『カバネリ』14台もトータルでは若干プラスに届かず。プラス台の割合は約36%(5台)と半数割れ・1,000overは3台と少なめだったことが大きいだろう。その中でコーナー首位の1031番台は+4千3百弱、+2千5百弱が1台と、歯が立たない状況ではなかった。

 

上記以外では、『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』286番台が+6千4百超、『スマスロモンキーターンV』747番台が+6千1百弱、共に+5千弱だった『L花の慶次~佐渡攻めの章〜』314番台&『スマスロ転生したらスライムだった件』793番台、『沖ドキ!GOLD』708番台が+4千8百超、『パチスロ 緋弾のアリアⅡ』978番台が+4千8百弱と、+5千pt周辺に多くの台が集中した。

エヴァ2機種が+5万を2台輩出

 

続いては4パチにスポットを当てていこう。

 

前回から注目する機種が追加されており、『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』が参入。『P大海物語5』『P大海物語5 ブラック』『P大海物語4スペシャル』『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』と共に定点観測を行っている。

 

当日、合計ptでプラスに成功したのが5つのうち4つだった。

 

 

合計pt・平均pt共に今回のトップに輝いたのが『大海5』10台。プラス台の割合は40%(4台)と少なめだったが、154番台が+2万5千弱だったことがトータルプラスを決定づけた。

 

 

『シンエヴァ レイ』20台もトータルプラスを守り抜いた。全体の半分となる10台がプラスを成し遂げ、+5万2千弱となった175番台が4パチ全体でも2位の座に就いた。

 

 

『大海5ブラック』10台も合計でプラス、4桁の平均ptを導いた。こちらもプラス率は50%(5台)、ライトミドルスペックながら144番台が+3万7千弱のビックヒットとなった他、146番台も+2万2千超で続いた。

 

 

『大海4SP』20台も機種トータルプラスを死守。プラス率は50%(10台)と上3機種に劣らなかったものの、最高台でも+1万超と、もうひと山あれば合計がさらに伸びていた。

 

 

メイン5機種によるトップ5では、トータルプラスを逃した『エヴァ15』166番台が+5万4千超で4パチでもMAXとなる差玉を弾き出し意地を見せた。

 

これまで記した以外では、前回に続いて『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』が261番台の+3万5千超&265番台の+3万1千超と、好記録をマークした。

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