VEAM長岡川崎店の来店レポート

1月5日（金）
VEAM長岡川崎店

2023年は11月・12月と、どちらも月末に「終末への挑戦」取材が行われた「VEAM長岡川崎店」。今回は2024年初、まだまだ松の内である1月5日（金）に実施された。

こちらのレポートでは対象店の週末にスポットを当て、その営業の模様に迫るのが取材目的となる。

過去2回は導入間もない機種を中心に、パチスロ・パチンコどちらも大きな盛り上がりを見せた。今回も同様の好成績に期待したいが、果たして…。

ここからは、当日に撮影した写真から優秀台の数々を振り返っていこう。

最初は[1000円/46枚] スロから、どのホールでも人気が爆発しているスマスロを真っ先にチェックする。

黄金のドル箱表示が見られたのは『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』。取材に訪れたのは午後の早い時間帯だったが、店内でも最大の熱気が感じられた。

『戦国乙女4』に次ぐ複数個のドル箱表示は『パチスロ からくりサーカス』『スマスロモンキーターンⅤ』『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』にも見受けられた。

その他にも、もはや定番マシンと化している『スマスロ北斗の拳』やバラエティー的な少設置機種にもハイスコア台は複数カウントされた。

スマスロ以外のジャンルはどうだったのか。

沖スロでは『沖ドキ！GOLD-30』が出玉面でリードし、他機種も稼働率は高く、台上カウンターには多数のボーナス回数が刻まれていた。

ジャグラーシリーズでは『ゴーゴージャグラー3』『ファンキージャグラー2』『マイジャグラーⅤ』の客付きが特に高く、差枚数の伸びが感じられた。

パチスロに続いては4パチに視点を移す。

前月に大きな注目を集めて導入が開始された『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』はこの日一番の着席率を見せ、営業時間は中盤差し掛かり始めにもかかわらず、表示2万発に迫る台も目撃された。

『シン・エヴァ Type レイ』に匹敵する稼働の高さを見せたのが『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』のシリーズ2機種。こちらも連チャン中の台が確認できた。

『リゼロ2』と同じくスマパチでは『e新海物語349』『e花の慶次 裂 一刀両断』の好況にあった。

その他、様々な機種にプラス5桁となる台が随所に見られ、至る所にチャンスが秘められていたのが伝わってきた。

さらに、低貸しコーナーは1パチが4パチ以上の着席率を見せ、海物語シリーズには多くのファンが粘りを見せてプレイする姿が印象的だった。

以上、VEAM長岡川崎店3回目となる「終末への挑戦」の結果をお届けした。

正月休みもまだまだということで、どのコーナーも満席状態、新年らしく景気の良い出玉がマークされており、店内にいるお客さんの多くが嬉しいお年玉をゲットできたのではないだろうか。

過去最大級の盛況となった今回、2024年の幕開けとしては絶好のスタートを切った。これまでの実績を考えると、同店の週末を再度調査する時も好出玉の数々を拝めるのは想像に難くない。