マルハン福久店の来店レポート

マルハン福久店

2月4日、石川県金沢市にある「マルハン福久店」でREAL取材を行った。

朝イチは50人ほどが入場整理券を受け取り、一般の入場者と合わせると100人以上が並んでいた。多くのプレイヤーから注目されていることが確認でき、入場前から期待が高まった。

開店直後は4円パチンコの新台「CR燃える闘魂アントニオ猪木～格闘技世界一決定戦～」と「パチンコCR弾球黙示録カイジ3」が大人気で、どちらも満席。パチスロでも「真モグモグ風林火山2」にたくさんのプレイヤーが集まったことから、新台を支持する人が多いように感じられる。

20円パチスロでは他にも「沖ドキ！」や「ドラゴンハナハナ」、「クイーンハナハナ」が盛況。30φの機種への注目も高いようだ。

昼過ぎになると「CR牙狼 金色になれ」、「CR真・花の慶次」などのMAXタイプが賑わっていた。

なかでも「CR牙狼 金色になれ」は90台という大量設置のなか、空き台も少なく他のシマ以上の好評ぶりを感じた。

「CR燃える闘魂アントニオ猪木～格闘技世界一決定戦～」と「パチンコCR弾球黙示録カイジ3」は朝イチに引き続きほぼ満席状態。調子が良さそうな台も多数あり、シマ全体が幸福感に満たされていた。

1円パチンコでもMAXタイプへの支持は高く、とくに「CRヱヴァンゲリヲン9」と「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」が盛況だ。

20円パチスロで盛り上がっていたのは沖スロコーナーやジャグラーシリーズ。沖スロコーナーには好調な台が多く、ボーナスの告知を表すランプの点灯に心の底から喜ぶプレイヤーが見られた。

ボーナスタイプだけでなく、AT機の「サラリーマン金太郎 出世回胴編」、「アナザーゴッドハーデス」、「沖ドキ！」にも華麗なパフォーマンスを披露している台を多数確認。充足感にあふれているプレイヤーの姿は、うらやましいとさえ感じるほどだった。

大勢のプレイヤーと明るく元気な挨拶で迎えてくれるホールスタッフの姿によって、開店前から活気のある光景を見ることができた「マルハン福久店」でのREAL取材。

もちろん、遊技が始まってからも魅力は色あせることがなく、むしろ時間が経つごとにプレイヤーの活気と笑顔で店内は華やかに彩られていた。取材を通して大きな賑わいが感じられたことが一番の収穫だろう。

今回の取材では、接客面から遊技まで、あらゆる角度から「マルハン福久店」の魅力がREALに伝わってきた。プレイヤー満足度が高いのも納得である。