MGM下妻店の来店レポート

MGM下妻店

1月26日に茨城県下妻市の国道125号沿いにある「MGM下妻店」でREAL取材を行った。

この日は8時から抽選順番券を配布しており、8時20分から抽選開始。プレイヤーの人数は入場抽選の並びだけを見ても70名弱と多く、開店直前には100名を大きく越える列ができていた。朝イチからホール入口を埋めてしまうような人数を見ると、プレイヤーの高い期待を感じることができた。

午前中のホール内で注目を集めていたのはパチスロコーナーと1円パチンコ。とくに20円パチスロの「沖ドキ！-30」と「ニューキングハナハナ-30」の沖スロコーナーは、開店直後から8割を超える稼働と人気の高さがうかがえた。

その他の機種では「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」や「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」に早い段階からプレイヤーの姿があった。

4円パチンコでは定番機種の海物語シリーズが好評だ。

午後になってもパチスロコーナーと1円パチンコは高稼働で、1円パチンコは立ち見のプレイヤーがでるほど賑わっていた。

朝イチから支持を受けている沖スロコーナーでは、ポテンシャルを最大限に発揮しているような台が多数。シマを一目見るだけでもわかるような勢いは、強く印象に残っている。

4円パチンコでは「CR真・花の慶次」と「CR牙狼 金色になれ」に大勢のプレイヤーと笑顔があふれていた。とくに「CR牙狼 金色になれ」のシマの光景は、まさに牙狼シリーズのイメージ通り。機種の持つエネルギッシュなパワーを引き出しているプレイヤーが多く、活気に満ちていた。

「CRヱヴァンゲリヲン9」は空き台こそあったものの、パフォーマンスは十分。人気機種はプレイヤーの期待に応えている台が多かったようだ。

グランドオープンから1ヶ月が経過したが、清潔感のあるホール内や明るいスタッフ、多くの笑顔を引き出しているパチンコ・パチスロの遊技面は色あせることなく魅力的だった。

オープンから日が経つにつれて稼働が落ちてしまう…というのが多くの一般的なホールだろう。しかし、「MGM下妻店」では現在も朝イチから大勢のプレイヤーが来店しており、前回の取材時以上の活気を感じることができた。

満足のいく遊技ができるからこそプレイヤーは集まり、プレイヤーを大事にするからこそさらにプレイヤーは集まる。パチンコ・パチスロを心から楽しめているプレイヤーたちの光景が実に印象深い。