エヌワン長岡寺島店の来店レポート

7月13日（土）　エヌワン長岡寺島店

2023年11月の開始以来、定期的に「スーパースロット大戦」の実施回数を増している「エヌワン長岡寺島店」。今回は前回から約2ヵ月ぶりの再来と相成った。

当取材の目的は「全機種全台がヒーロー候補」というホールの調査。過去7回のレポートを参照してもらえば分かることだが、毎回の様に出玉の洪水と例えることができるような光景が広がっている。紛れもなく新潟県、いや全国的に言っても類稀なる優良店と言えるだろう。今回はどうだろうか。

以下、収めることができた写真から当日の優秀台をクローズアップしていこう。

まずはエヌワン長岡寺島店の中心軸ともいえる沖スロコーナーからチェック。

ドル箱別積みが山脈の様に連なり圧倒的な場面を作り出したのが『沖ドキ！GOLD-30』。歴代回と比較しても一番とも言える好況を誇った。

量では『沖ドキGOLD』に譲ったが、7月導入の『沖ドキ！BLACK』や『キングハナハナ-30』『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』でも足元に箱を置く台を数えることができた。

スマスロコーナーも沖スロに勝るとも劣らない盛り上がりが感じ取れた。

どのホールに行っても支持を集める『スマスロ北斗の拳』『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』『パチスロ からくりサーカス』は同店でも満席状態かつ台上には驚きの数字が並んでいた。

上記ビッグ3以外では導入間もない『スマスロ真・北斗無双』に加え『スマスロモンキーターンⅤ』『押忍！番長4』にハイスコアが見受けられた。

ラストは上2ジャンルに比肩するジャグラーシリーズに照準を合わせよう。

こちらも沖スロやスマスロに匹敵する稼働の良さを見せた他、『マイジャグラーⅤ』『ゴーゴージャグラー3』『アイムジャグラーEX』のドル箱使用率の高さが窺えた。

ここまで、エヌワン長岡寺島店で行われた「スーパースロット大戦」8回目のレポートをお届けした。

史上最高と言える『沖ドキGOLD』の出玉量を始めに、スマスロ・ジャグラーも確かな存在感を誇った。そこかしこに勝利の香りが漂っており、今回も冒頭で挙げた取材理念を軽々とクリアする内容となった。

なお直前にアップした写真でお分かりの通り、5スロコーナーも盛況かつ好成績も連発。レートを問わない勝機が伝わってきた。

これだけレベルの高い営業は他でそう易々とは見られないだろう。同取材が行われる際は是非とも読者の皆さんご自身の目で確かめて欲しい。