エヌワン赤道店
新潟県新潟市東区上王瀬町2-35
全席にプラズマクラスター・パーティ…
来店レポート
8月3日(土) エヌワン赤道店
2023年11月の「スーパースロット大戦」デビュー以来、月イチペースで実施を積み重ねている「エヌワン赤道店」。今回は1つの区切りとなる10回目だ。
当取材では「全機種全台がヒーロー候補」というホールの調査を目的としている。今までのレポートを参照すれば同店の看板機種は沖スロと思われるが、その高水準をキープできたのであろうか。またその他のジャンルはどうだったのか。
撮影写真の中から、この日の注目ポイントをチェックしていく。
やはり見逃せないのが沖スロコーナー
最初は数々の実績を残してきた沖スロのシマに向かった。
過去回では圧倒的な別積み量を見せることの多かった『沖ドキ!GOLD-30』は、この度では取材に訪れたのが午後の早い時間帯だったことも影響してか、その数はいつもより控えめ。それでもボーナス30回を超える台が散見された。
さらに『沖ドキ!BLACK』『キングハナハナ-30』『ドラゴンハナハナ~閃光~ 30』も稼働率は高くドル箱使用も見受けられたが、出玉面では『沖ドキGOLD』には一歩及ばなかった。
スマスロはメジャーどころが好調
沖スロを後にして向かったのはスマスロコーナー。こちらも前回を代表格として好出玉が生じることの多いタイプだ。
台上カウンターに華々しい数字やドル箱表示が並んでいたのは『パチスロ からくりサーカス』『スマスロモンキーターンⅤ』『スマスロ北斗の拳』といった有名マシン。中には「50」超えの台を拝むことができた。
ジャグラーシリーズは安定した出玉
まとめ
二桁の調査に突入した、エヌワン赤道店「スーパースロット大戦」の模様をお送りした。
記念すべき回であったものの、沖スロの勢いが若干寂しめだったのは残念だった。しかしスマスロの躍進やジャグラーの順調度は相変わらずで、方々に勝機が秘められていたことが伝わってくる。
なお、直前にアップした写真の通り5スロコーナーも満席状態で、20スロにも負けないカウンター表示が目に付き、レート不問の好況が感じ取れた。
気になる箇所があったものの総じてみれば一定以上のレベルは維持していたと言えよう。次回はよりスケールアップした出玉を望みたい。
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