ＦＵＪＩＭＩインター店の来店レポート

10月27日（日）
ＦＵＪＩＭＩインター店

「ＦＵＪＩＭＩインター店」では「終末への挑戦」の実施時は連日取材が恒例化している。今回は10月26日（土）・27日（日）、2日目の模様をお知らせする。

こちらの主旨としては「週のラストを飾る土日営業の真実」を調査することにある。前日は万枚達成台が生まれ盛況を迎えていた。その勢いをキープできるかが見どころだ。

次の項から、21.739スロの状況を当日の出玉データを用いて深掘りしていこう。

まずはベスト30台の数値にスポットを当てる。

※差枚数順に掲載しています。

惜しいことに万枚オーバーは数えることはできなかったが、30台のうち4桁プラスは29台、＋2,000枚以上は21台、＋3,000枚以上は12台、＋4,000枚オーバーは9台、＋6,000枚オーバーは2台、＋7,000枚オーバーは1台と、全体的にハイレベルが感じられた。

下で述べる3機種以外の好成績としては、『押忍！番長4』に＋6,700枚超、『沖ドキ！GOLD-30』に＋4,800枚超、『L花の慶次～佐渡攻めの章〜』に＋4,200枚弱、『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』『パチスロ からくりサーカス』が共に＋4,100枚超、『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』に＋4,000枚超と、スマスロ・沖スロ随所にチャンスが秘められていたことが窺えた。

ここからは好出玉が光った3つのマシンに注目。

※差枚数順に掲載しています。 

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合わせて15台では半数弱となる7台が勝利を成し遂げ、その7台では7割超となる5台が4桁のプラスに成功した。

全151台の王座を射止めたのが『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』。プラスになったのは4台中1台と勝率は低かったものの、711番台が＋7,300枚超の数字を計上。

さらに『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』では＋4,300枚超＆＋3,300弱が1台ずつ、『スマスロ北斗の拳』の＋4,100枚超と、どのホールでも人気の高い機種に勝機が潜んでいたようだ。

ＦＵＪＩＭＩインター店における「終末への挑戦」、10月27日のレポートをお届けした。

残念ながら連日の万枚オーバー奪取とは行かなかったが、それに次ぐビッグヒットが見受けられ、両日の好調が持続したのは嬉しい出来事であった。

次回は月が改まっての11月9日（土）・10日（日）。またもや2日連続でのリサーチとなる。今度も大量獲得台が飛び出すことを祈りたい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。