ＦＵＪＩＭＩインター店の来店レポート

12月14日（土）
ＦＵＪＩＭＩインター店

8月に「終末への挑戦」のデビューを果たした以降は順調に回数を重ねている「ＦＵＪＩＭＩインター店」。今回は12月14日（土）・15日（日）の連日取材のうち、初日の模様をお送りする。

この調査の主旨は「週のラストを飾る土日営業の実態」を探ることにある。これまでの実績としては5桁プラスの台が生じることも珍しくなく、この度も大きな期待が膨らむ。

次の項から、入手した出玉データを用いて21.739スロの状況を深掘りしていこう。

まずは当日の優秀30台の成績順を表で示した。

※差枚数順に掲載しています。

4桁プラスを残したのが26台、＋2,000枚以上は13台、＋3,000枚オーバーは8台、＋4,000枚オーバーは3台、＋5,000枚オーバーは2台、＋8,000枚オーバーは1台と、万枚をクリアした台こそ見受けられなかったが、いつもと同等のレベルは保っていた。

下で解説する3機種以外の好出玉としては、『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』の＋5,700枚弱、 『スマスロキン肉マン～7人の悪魔超人編～』の＋4,400枚超、『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』の＋3,900枚超、『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』の＋3,300枚超、『麻雀格闘俱楽部 覚醒』の＋3,200枚弱と、スマスロが上位陣を独占した。

当欄ではいずれも勝率5割となった3つのマシンをクローズアップする。

※差枚数順に掲載しています。 

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勝利した9台では6割弱となる5台が4桁のプラスを計上した。

全151台の王座に君臨したのが『スマスロモンキーターンⅤ』597番台で、＋8,800枚超の数値をマーク。

次いで『スマスロ北斗の拳』では＋3,900枚弱＆＋2,500枚超が1台ずつ、『パチスロ からくりサーカス』では＋3,000枚超＆＋1,400枚超が1台ずつと、同店では好調機種の常連にチャンスが感じられた。

ＦＵＪＩＭＩインター店で実施した「終末への挑戦」2日連続リサーチ、12月中旬1日目の結果をお知らせした。

万枚突破台が認められなかったのは少し寂しかったが、トップランカーの数字は歴代回に引けを取らない内容となった。

翌日15日（日）にも同タイトルによる分析を行った。その様子は当記事と同時に公開されるレポートをご覧いただきたい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。