クレイジーチャンス米子の来店レポート

12月3日（火）クレイジーチャンス米子

12月3日、「クレイジーチャンス米子」にて「英雄のリアル」が実施された。初となる今回は店内も朝からヒートアップしていて、盛大なフィナーレを迎える予感を強く抱かせてくれた。写真にあるように歴代万枚機種のどれかがトップを飾るのか。それとも手堅いノーマルタイプが首位を奪取するのか。それでは当日のランキングを見ていくとしよう！

※差枚数順に掲載しています。

差枚ランキング1位の座を獲得したのは『スマスロモンキーターンV』。83番台が+7,290枚と大満足の結果を残した。非常に惜しかったのが『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』の113番台。+7,230枚で1位との差はわずか60枚と、稀に見る名勝負を繰りひろげている。

つづいたのが『パチスロ バイオハザード RE:2』。128番台が+6,730枚、130番台が+3,590枚と好結果を残した。そして『スマスロ北斗の拳』167番台が+3,040枚。『パチスロ からくりサーカス』152番台が+2,720枚。『新ハナビ』6番台が+2,700枚となっている。

※差枚数順に掲載しています。

今回は『パチスロ バイオハザード RE:2』全4台の結果をピックアップ。回されたG数と差枚が綺麗にリンクしている様子がうかがえる。いくら優秀台であっても、しっかり回しきらないと性能を存分に発揮できない。パチスロの基本がよくわかるデータだといえるだろう。

以上が12月3日に実施された「英雄のリアル」の結果である。大台突破こそ達成されなかったものの、+7,000枚を超える差枚の2台のデットヒートは非常に見ごたえがあった。

同店には実力を秘めたマシンが多数設置されていて、次回開催時にはランキングが大きく変動することが予想される。1位となる台に座るためにも、今後の動向は引き続きチェックしていただきたい！

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。