P-STATIONの来店レポート

P-STATION

4月14日、宮城県仙台市にある「P-STATION」にて、REAL取材を敢行。

にぎわいが感じられる店内をのぞいてみると、パチンコ・パチスロともに活気づいていた。

16時頃の4円パチンコのなかで、人気を集めていたのが海物語シリーズ。盛り上がりが大きかっただけに、充実した時間を過ごせたプレイヤーも多かったように思えた。

「CR花の慶次X～雲のかなたに～」や「CRヱヴァンゲリヲン～いま、目覚めの時～」などもにぎわっており、華やかなシーンを目撃。

また、「デジハネCRAくだもの畑」や「デジハネ7CR化物語」といった遊パチに、華麗なパフォーマンスを披露するプレイヤーがいたことも印象に残っている。

各台計数機が導入されている1円パチンコも好評。

遊技をおこなうプレイヤーは笑みを浮かべており、じっくりと機種の魅力を堪能できていたようだ。

パチスロでは、新台の「押忍！番長3」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」などのAT・ART機が盛況。なかでも、「アナザーゴッドハーデス」と「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」にプレイヤーの活躍が目立ち、ひときわ活気づいていた。

ジャグラーシリーズの支持も厚く、空き台は少ない。

シンプルな告知を楽しんでいるだけでなく、機種の性能を引き出しているといったプレイヤーも確認した。

スタッフの対応は、迅速でありながらも丁寧。柔らかな笑顔でプレイヤーに接している姿にも好感を抱いた。

また、消臭ミストの貸し出しサービスもおこなっており、種類も豊富となっている。細やかな心遣いがあることも支持されている理由のひとつであると思えた。

明るい雰囲気がホール全体に広がっていた「P-STATION」。どのタイミングで来店しても、快適に遊技を楽しむことができそうだ。