王子龍龍の来店レポート

王子龍龍

4月18日と19日のREAL取材Ωの舞台となったのは、東京都北区にあるパチスロ専門店の「王子龍龍」。

こちらのホールではREAL取材は何度か行ってきたが、Ωとしての取材は初となっている。これまでのREAL取材では毎回多くのプレイヤーを魅了していたので、どのような光景が広がるのか取材前からワクワクしていた。まずは初日の様子からお届けしよう。

通常であれば9時45分からの入場抽選となる「王子龍龍」だが、この日は少し早めの9時30分から開始された。いつもと違う時間の入場抽選ということもあってか66人ものプレイヤーが集まり、一般入場者と合わせると人数は90人以上。朝イチから大きな期待をされていたことが伝わってきた。

開店後、多くのプレイヤーが1階へと向かい、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「バジリスク～甲賀忍法帖～Ⅱ」、「バイオハザード5」など様々な機種が早くも満席に。小役カウンターを準備する姿も見られたことから、上級者からの支持も厚いようだ。

2階にある「ハナビ」や3階の「麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦など、多数の機種が人気となっていた。あちこちの機種で空き台がなくなっており、朝イチから大きな盛り上がりをみせていた。

午後になってからも大盛況のホール内は、あちこちの台が光り輝いているように見えたほどだ。

1階では「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」が大人気。好調な台も多数見られ、にこやかな表情で遊技するプレイヤーであふれていた。

これまでの取材でも注目度の高かった龍龍復刻のシマは今回も盛況となっていて、「パチスロ北斗の拳 転生の章」では空き台がまったくない状況。なかには驚くような光景をみせる台もあり、取材としても1番気になったコーナーの1つである。

全台がボーナスタイプで構成されている2階も多数のプレイヤーで賑わっており、「マイジャグラーⅡ」や「ニューアイムジャグラーEX」といったジャグラーシリーズなど、多くの機種がプレイヤーの注目を集めていた。

とくに「ハナビ」は満席となっていて、どの台も絶好調。機種の性能を最大限に発揮し、周りのプレイヤーからも注目を集めていたことが印象的だ。

3階も好調で「学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD」や「パチスロ 創聖のアクエリオンⅡ」、「パチスロ蒼穹のファフナー」などが大盛況。そのなかでも「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」はたくさんの台で驚くような光景を目の当たりにした。

翌日の取材へ続く…