7月の当企画の取材日は7/29だったのだが、
その3日前に大々的なリニューアルを
敢行したのがドラゴン堅田。
ならば取材当日に大いに期待してしまうのも当然。
大小7つのレーダー機種たちは
期待に応えることができたのだろうか？
取材班のレーダーにヒットしたビッグスター機種は
全50台設置のジャグラーシリーズ。
中でもGOジャグとマイジャグの
活躍が店内中の注目を集めていたのだ。
GOジャグでは隣同士で猛ハッスル。
シマ内の半数近くの台が優秀台濃厚な挙動
というにわかには信じがたい状況を見せてくれた。
また、マイジャグでも優秀な履歴の台が多く、
腕自慢のペカリストたちを唸らせる結果に。
やはりビッグスター機種ということで
優秀台の潜伏率は高かったようだ。
今回唯一のパチンコとしてミドルスター機種に
名乗りをあげたのが真・北斗無双。
その人気は朝から空き台なしでフル稼働するほど。
まだ特大記録こそ生まれてなかったが、
10,000pt クラスの結果が生まれていたことから
状況はすこぶる良好だった模様。
同じくミドルスター機種の神々の凱旋は
初当りの軽い台が多く、こちらも
優秀台が多く存在していたと推測される。
それだけに空き台を見るとヤキモキさせられたのだ。
7/29のリトルスター機種はスロ4つ。
人気の押忍！番長3では、明らかな優秀台を目撃。
3つ持ちと2つ持ちが隣同士で悠々とプレイする様は
さすがリニューアル直後といったところか。
5台設置のハナビは残念ながら1人しか座ってなかったが、
2,000pt超えの右肩上がり。
おそらく空き台の中にも右肩上がり台が
隠れていたに違いない。
リトルスター機種の最後を飾るはまどマギコンビ。
だが残念、ともに稼働状況は芳しくなく、
優秀台の有無は判断つきかねる状況だった。
稼働の低さゆえ、盛り上がりに欠けた機種も
あったが、総じて優秀台の存在を感じることが
できた7/29のドラゴン堅田。この様子であれば、
次回8/27にも十分期待できるハズだ。
