オーギヤ恵那店の来店レポート

6月14日（土）　オーギヤ恵那店

「オーギヤ恵那店」では4月に開始した「終末への挑戦」だが、約2ヵ月の間にハイペースでの実施が相次いでいる。今回は前回から1週間での再来、しかも2日連続での取材と相成った。

この調査の目的は「週のラストを飾る土日営業のリアル」を明らかにすること。これまでの実績において、同店のパチスロ・パチンコ双方で核となる機種が見えてきた。本日もハイレベルを維持できるだろうか。

次の項から、当日収めた写真を用いて優秀台に迫っていく。

最初に向かったのは20スロコーナー。過去回でも好況が感じられた沖スロはこの日も絶好調だった。

ボーナス50回付近の台を複数擁した『沖ドキ！BLACK』を筆頭に『沖ドキ！GOLD-30』『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』『ハナハナホウオウ～天翔～-30』と、いずれの機種にも頭上には立派な数字が並んでいた。

30パイマシン以外では『マイジャグラーⅤ』に好成績が連発していた。

一方スマスロでは『スマスロ バイオハザード5』や導入直後の『スマスロ デビル メイ クライ5 スタイリッシュトライブ』、『スマスロ北斗の拳』にハイスコアが窺えた。

お次は4パチをチェック。

着席率の高さが光ったのが『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』『P大海物語4スペシャルBLACK』と、どれもおなじみの機種。連チャン中の台もカウントできた。

上記機種を凌ぐビッグヒットとなったのがスマパチ。『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』『e 東京喰種』と、店内有数の好出玉が叩き出されていた。

オーギヤ恵那店の「終末への挑戦」、通算10回目となるレポートをお知らせした。

パチスロ・パチンコ共にホームラン級の出玉が飛び出しており、詰めかけたファンの多くが満足して帰ったのではないだろうか。

なお、すぐ上にアップした写真でもお分かりと思うが、1パチコーナーも満席状態かつ台上カウンターに素晴らしい数値が続出しており、レート不問で勝負できる環境だったことが伝わってくる。

前述した通り次回は1日後の15日（日）。初日の高水準はキープされたのであろうか、同時に掲載される記事を確認して欲しい。