ハナハナホウオウ~天翔~-30
パイオニア
来店レポート
6月7日(土) オーギヤ恵那店
「終末への挑戦」の開始から約2ヵ月、「オーギヤ恵那店」では定期的な実施が継続している。
当リサーチでは「週のラストを飾る土日営業の真実」に迫ることを主眼としている。回を重ねることで、パチスロ・パチンコ両者において軸となる機種が浮かび上がってきた。この日はどうだったのだろうか。
ここからは、撮影した写真から当日の詳細を振り返っていこう。
メダル機の好調が光る
まずは20スロをチェック。歴代回でもボーナス回数の多さが際立っていたのが沖スロ。
『ドラゴンハナハナ~閃光~ 30』『ハナハナホウオウ~天翔~-30』といったハナハナシリーズに加え、『沖ドキ!BLACK』では客付きの良さが感じられ、ボーナス30回近い台も数多く見受けられた。
沖スロに引けを取らなかったのが『マイジャグラーⅤ』『ハッピージャグラーVⅢ』といったジャグラーシリーズ。こちらも人気で、順調に出玉を伸ばしていた。
またスマスロでは、『スマスロ北斗の拳』『スマスロモンキーターンⅤ』が着席率が高く、その他バラエティーコーナーや設置少なめの機種にも好成績が窺えた。
エヴァ・海物語・スマパチと抜かりなし
続いて向かったのは4パチのシマ。
稼働率が高かったのが『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』『P大海物語5』といったメジャー機種。いずれも表示出玉で20,000個オーバーの台が目撃された。
定番マシンを除くと、『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』『e 東京喰種』といったスマパチに急上昇している台がカウントできた。
まとめ
オーギヤ恵那店では通算9回目となる「終末への挑戦」のレポートをお送りした。
やはりメインマシンがキッチリと仕事を果たしているようで、同店における勝利の法則が見えたように思える。
そして、直前に掲載した写真を見れば、1パチコーナーもファンが多く集っていたことが伝わるだろう。
なお6月では複数回の同取材が控えている。これまでのハイクオリティが保たれることを願いたい。
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