ジャラン高島平店の来店レポート

6月21日（土）　ジャラン高島平店

「ジャラン高島平店」では定期的な「終末への挑戦」実施が重ねられている。今回は前回から20日強での再来となった。

この調査の目的は「週末を飾る土日営業のリアル」を明らかにすることにある。直近数回の懸念としては万枚オーバー台が生じていない件。以前の様な勢いを取り戻してもらいたいが、どうなったのだろうか。

次の項から、当日の出玉データを用いて詳細に迫っていく。

まずは30台ランキングの数値をチェック。

※差枚数順に掲載しています。

30台のうち28台が4桁プラスに成功。さらに、＋2,000枚以上は16台、＋3,000枚以上は8台、＋4,000枚以上は4台、＋5,000枚オーバーは1台と、優秀台は確かにカウントできていたが、またもや5桁プラスは見受けられなかったのは少し寂しかった。

この先で述べる3機種以外では、『Lうしおととら 白面決戦』が＋6,000枚弱で全240台の頂点に輝いた他、『L新・必殺仕置人 回胴 CRASH SPEC』が＋4,700枚弱、『吉宗』に＋4,600枚弱と、いわゆるバラエティーコーナーにも好成績がマークされていた。

続いては同店で注目し続けている3機種をピックアップ。

※差枚数順に掲載しています。 

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『スマスロ北斗の拳』はプラス台割合が高く＋4,500枚超・＋2,900枚超が1台ずつ＆＋1,000枚超が2台、『マイジャグラーⅤ』では＋3,400枚弱・＋2,700枚超が1台ずつ＆＋1,000枚超が3台と、メイン機種の役割を十分に果たしていた。

通算9回目となるジャラン高島平店「終末への挑戦」のレポートをお知らせした。

気づけば2月22日の回から万枚突破台から遠ざかっていることは誠に残念。早急にクリアしたい課題であることは間違いない。

一方で5スロコーナーの着席率は高く、出玉札が複数目に付いたことにも触れておきたい。

次回は現時点で未定だが、同店では他タイトルの取材が控えている。当記事で興味を持った方は訪れてみてはいかがだろうか。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。