前回のマルハン市原店での雷神取材では、
店内に出現した凄まじい光景の数々に
失神する者、失禁する者、天をあおぐ者、
開いた口が塞がらなくなる者、
なぜか踊り出す者などが続出。
それほどまでにスロッターを狂喜乱舞
させた店内だったわけだが、8/25の
取材ではどうだったのだろうか。
まさか踊り出す者はいないと思うが…。
この日の稼働率は7割ほど。
まず目に入ったのは押忍！番長3。
背後に持ち玉を有している方が何人か見える。
入り口に最も近いことからエース機種なのだろう。
そんな番長3を凌駕する光景を
見せてくれたのが神々の凱旋。
上に4つ、背後に1つと申し分なしの状況だ。
新旧北斗シリーズもいい味を出していた。
北斗転生では手前の方が頭上に2つ半、
その隣の隣の方は3つ持ち。
優秀台の片鱗が感じられる。
弟分の北斗強敵ではハチマキお父さんが
上に背後に持ち玉の百裂拳状態。
導入間もない政宗2は新基準機とは
思えぬポテンシャルを開花中。
一撃3,000pt超えも余裕でクリアである。
前回取材時も化物じみた光景を
披露した沖スロはこの日も化物。
グレートキングハナハナは頭上に3つ、
ボーナス合算は1/116と、優秀台確定とも
言える台が存在感を放っていた。
そして沖ドキ！である。
全22台の沖ドキ！はフル稼働。
稼働に比例して持ち玉率もハンパない。
頭上だけじゃない、背後にも注目！
連日こんな状況ならフル稼働も頷ける話。
全体的に初当りの軽い台が多かった。
店内には優秀台としか思えない台を
右に左にあっちにこっちにと、
大量に確認することができた8/25の店内。
失神者が出なかったのは幸いだが、
撮影していた雷神部隊はちょっとだけ
失禁していた。
