マルハン市原店の来店レポート

1月20日（木）　マルハン市原店

※評価ptは「＋千枚超1台につき1pt ÷ 台数」。つまり優秀台の割合となります。

千葉県内のグループ6店舗との「ヒーローズレポート」同時取材となった今回の「マルハン市原店」。Ｑが降臨＆ぱちタウンからはMYMEがスペシャルレポーターとして参戦する中、パチスロ・パチンコ共にトータルでプラスとなり、前年12月末の「英雄」取材で両者共にマイナスになった借りを返してみせた。見事な出玉を達成した当日の軌跡を以下から振り返っていこう。

まずはこの日のパチスロ優秀30台からチェック。30台全てが差枚数＋2千枚を超え、後述する横並び好況スポット以外でハイスコアを残したのは万枚を突破した『パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒』や、プラス4台で＋1万6千枚超を残した『押忍！番長3』だった。その他ジャグラーシリーズや沖スロにも＋3千～4千枚クラス多数！

さらにこの日は4機種の横並び好況スポットが出現。12台が対象となった『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』はマイナス台もあったもののトータルで＋1万4千枚を達成、その他3機種は全台がプラスに！

続いてはQが見守る中、パチンコの取材対象『P牙狼 月虹ノ旅人』38台にズームイン。全体の約3分の2がプラス台、＋1万発を超えた台は17と全体の半数弱、全台トータルで＋30万発に迫る大量の差玉を残した。また、出玉と共にファンの熱気も最高潮、終始興奮した様子で通常時回転数を消化していたのが強く印象に残った。

またこの日は『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』も高稼働かつ出玉も良好。こちらもファンが夢中になって通常時をブン回しており、＋3万発を超えた台がトップとなった。

今回、21.73スロではトータル差枚で＋15,477枚・4パチの取材対象38台では差玉＋299,800発を残し両ジャンル揃っての勝利、特に4パチ『牙狼月虹』ではかなり優秀な成績を残した。一方、パチスロでは上位30台の差枚数が優秀とありトータル差枚数はもっと上かと予想したがそうとはいかず、取材日はメリハリの効いた営業が行われたと予想される。ともかく、パチスロ・パチンコ共にプラス想定台が複数存在し、それを探し出すことによって勝利に近づくことのできる、挑戦しがいのある店舗であると言えよう。

※記事内の枚数、玉数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。