スロットシアター四海樓の来店レポート

スロットシアター四海樓

9月24日、大阪府大阪市中央区にあるパチスロ専門店「スロットシアター四海樓」でREAL取材をおこなった。

朝の並びには、整理券配布がおよそ150名、一般が約60名、合わせて200名を超えるプレイヤーが集合。同店に対する期待の大きさが伝わってきた。

開店直後の店内では、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「押忍！番長3」、ジャグラーシリーズなど定番機種をはじめ、新台機種もほぼ満席となっていた。

14時ごろの20円パチスロでは、朝に引き続き「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」が高稼働。シマ全体に華やかな光景が広がっていた。

「沖ドキ！-30」など沖スロも活況。理想的な展開に笑みを浮かべるプレイヤーも多かった。

同じく「押忍！番長3」などもにぎやかな状況。ペアシートとなっており、隣同士楽しそうに遊技をおこなうプレイヤーの姿が印象に残っている。

また、新台の「ぱちスロ ウルトラセブン」や、根強い人気のジャグラーシリーズにおいても、明るいムードが広がり、プレイヤーの輝くような笑顔が見られた。

「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「ニューパルサーデラックス」も盛況。

そのほか、「パチスロ北斗の拳 新伝説創造」でも目を引くようなパフォーマンスを披露しているプレイヤーが確認できた。

スタッフは、忙しいなかでも全員が常に礼儀正しく、親切な接客をしており好印象。清掃もすみずみまで行き届いているほか、カウンター周りがきっちり整理されていて、細かい所に気を配れていることがうかがい知れた。

さらに、たくさんの漫画本が用意されているレストスペースがあるため、遊技以外の時間をゆったり満喫することもできそうだ。

スロッターが心から楽しめるような環境が整っている「スロットシアター四海樓」での、充実したREAL取材となった。