スロットシアター四海樓の来店レポート

スロットシアター四海樓

10月15日、今回のREAL取材の舞台となったのは大阪府大阪市中央区にある「スロットシアター四海樓」。千日前商店街のど真ん中に立地するスロット専門店だ。

朝の並びには150名を超えるプレイヤーが集結。商店街はプレイヤーであふれ、オープン前から大いににぎわいを見せていた。

オープン直後から各フロアが大盛況。ジャグラーシリーズのみの1階からペアシートを設置した3階までほぼ満席といった状況となっていた。

午後のピーク時の店内は、1階のジャグラーコーナーが満台。文字通り空台は無く、若者から年配層まで幅広い世代のプレイヤーがシンプルな告知演出を存分に満喫していた。

ジャグラーシリーズだけで201台という設置台数を誇る同店、ジャグラーファンにはたまらないホールと言えるだろう。

2階フロアはAT・ART機から沖スロまで幅広い機種ラインナップ。

「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」や「押忍！番長3」、「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」、「アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-」など様々な機種が活気づいていた。なかでも、「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」で見事なパフォーマンスを披露していたプレイヤーの活躍が注目を集めていた。

新台コーナーでは、「パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒」「パチスロ笑ゥせぇるすまん３〜笑撃のドーン〜」が人気。プレイヤーの表情は明るく、新台の魅力を存分に味わえている様子がうかがえた。

沖スロコーナーやAタイプバラエティ・ペアシートを設置した3階も明るい雰囲気。活躍をみせるプレイヤーも多数確認でき、魅力的な光景が広がっていた。

スタッフ同士の連携が上手く取れていて、対応はとてもスムーズ。また、遊技台周りはもちろん、階段やトイレまでこまめに清掃が行われており、クリンネスも抜群だと感じた。

パチスロを思いっきり楽しめる環境が整った「スロットシアター四海樓」。プレイヤーの笑顔から同店の魅力が伝わってくる理想的なREAL取材となった。