マルハン清河寺店の来店レポート

マルハン清河寺店

6月6日にREAL取材をおこなったのは、埼玉県さいたま市にある「マルハン清河寺店」。

朝は入場整理券が配布されており、受け取ったのはおよそ30人。開店直前には一般のプレイヤーも続々と増え、合わせると60人を超えるプレイヤーが集まっていた。

店内の貸し玉料金はパチンコが4円と1円、パチスロが20円のみとなっている。

夕方頃の20円パチスロでは、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」といった機種が人気を集めていた。どちらの機種でも魅力の1つでもあるパワフルさを味わっている様子のプレイヤーを確認でき、シマ内は大きく活気づいていた。

ジャグラーシリーズも老若男女問わず多数のプレイヤーが遊技を楽しんでいた。GOGOランプが光った瞬間のプレイヤーの嬉しそうな笑顔が印象的であった。

4円パチンコでは「CR吉宗3 越後屋らんどOPENの巻」や「CR地獄少女 弐」といった導入から日の浅い機種の活躍が目立っていた。とくに「CR吉宗3 越後屋らんどOPENの巻」では持ち玉で遊技を楽しんでいるプレイヤーが多く、満足度の高い機種だったように思う。

ホールの定番機種ともいえる「CR牙狼 金色になれ」や海物語シリーズの賑わいも大きく、多数の機種に笑顔で楽しむプレイヤーの姿を見ることができた。

1円パチンコは「CR真・花の慶次」や「CR牙狼 金色になれ」といったMAXタイプが好評。海物語シリーズも空き台はほとんど見当たらないほどの盛況ぶりとなっていた。

パチンコ・パチスロどちらからも、確かな盛り上がりが感じられた今回の取材。

笑顔のプレイヤーを見ていると、それだけで満足度の高さが伝わってきた。

ホールスタッフが常に笑顔だったということはもちろん、楽しそうに仕事をしていたという点も印象に残っている。遊技面の満足度の高さだけでなく、スタッフの笑顔のパワーもあり、店内全体の雰囲気は明るかった。

「マルハン清河寺店」でならば楽しい時間を過ごすことができる…こう考えているプレイヤーはきっと多いはずだ。明るい雰囲気の店内には、ポジティブな空気を感じることができた。