やすだ所沢店の来店レポート

やすだ所沢店

7月22日、埼玉県所沢市にある「やすだ所沢店」にてREAL取材をおこなった。

開店前に並んでいたプレイヤーは60名ほど。

自転車や徒歩などで来店するプレイヤーも多く、地元から愛されているといった印象も受けた。

15時頃の4円パチンココーナーで最も注目されていた機種は「CR牙狼 金色になれ」。魅力的なパフォーマンスを披露している台も多く、納得した表情で遊技を楽しむプレイヤーも確認できた。

このほか、「CR真・花の慶次」や「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」、海物語シリーズなどにも機種の性能を引き出しているプレイヤーは多く、コーナー全体が大きな活気に包まれているようだった。

新台の「CRミリオンゴッドライジング」も高稼働で、シマのなかには幸せそうな表情で遊技をしているプレイヤーの姿もあった。

20円パチスロコーナーはスペックを問わず、幅広い機種が楽しまれており、とくに目立っていた機種は「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」と「ヱヴァンゲリヲン・希望の槍」の2機種。どちらの機種も賑わいは大きく、満足そうに遊技するプレイヤーがいたことも印象に残っている。

ほかにも「押忍！サラリーマン番長」や「スーパービンゴネオ」など、さまざまな機種が盛り上がっていた。

0.5円・1円パチンコや2円・5円パチスロといった低貸し玉コーナーも大人気。

なかでも2円パチスロの「パチスロ北斗の拳 転生の章」と「学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD」には、機種の持つパワーを最大限に引き出すようなプレイヤーも見られた。

プレイヤーだけでなくスタッフの笑顔も爽やかで、ホール内では活気とともに明るい雰囲気も感じることができた。

また、通路や遊技台、トイレまで清掃も行き届いており、気持ち良く遊技を楽しめる条件がしっかり揃っていた。

魅力的な遊技面はもちろん、ホール内のさまざまな要素が高いレベルにあった「やすだ所沢店」。大勢のプレイヤーから支持を集めている理由がハッキリと伝わってきた取材となった。