デルーサマックス西成本店の来店レポート

デルーサマックス西成本店

REAL取材の2日目となった8月9日は、朝イチの入場抽選に集まっていたプレイヤーが120名前後。

8月8日よりはプレイヤーの人数が減ったものの、期待の大きさは十二分に伝わってきた。

前日と同様にホール内ではパチスロコーナーの人気がとくに高く、16時を過ぎるころには高いポテンシャルを発揮するプレイヤーも多数確認。

高稼働のジャグラーシリーズを筆頭に、「ハナビ」などのボーナスタイプの活躍も目立ち、ボーナスを揃えるといったパチスロ本来の面白さを存分に体感しているような姿も見られた。

「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」、「パチスロ北斗の拳 転生の章」などなど…AT・ART機は魅力的なパフォーマンスを披露している様子も数多く確認でき、シマ全体が活気に包まれているといった印象。

低貸し玉コーナーもおおいに盛り上がっており、パチスロコーナーはどこに目を向けても嬉しそうなプレイヤーの姿があった。

パチンココーナーにも前日と同じような傾向が見られ、海物語シリーズは貸し玉料金を問わずに大盛況。

そのほかにも、4円パチンコの「CRルパン三世 I’m a Super hero」や「CRキャプテン翼」など、機種の持つパワーを最大限に引き出していると思われるプレイヤーは多い。

開店時からプレイヤーのひとりひとりに丁寧に挨拶をしているスタッフも好印象。

また、マンガや雑誌が揃ったレストコーナーやホールの外に出ていた屋台など、遊技以外の部分でも楽しさと便利さを感じられるポイントは多かった。

8月で生誕7周年を迎えた「デルーサマックス西成本店」。

笑顔になれるようなパチンコ・パチスロを含め、魅力的に映るシーンがいくつもあり、長い間、プレイヤーに愛され続けてきたことにも納得ができる2日間となった。