マルハン大安寺店の来店レポート

マルハン大安寺店

1月11日、奈良県奈良市にある「マルハン大安寺店」にて、REAL取材を敢行。

この日は通常とは開店時間が異なり、11時の開店となっていた。

10時15分から開始された入場抽選には130名以上が参加。一般入場も含めると、170名以上のプレイヤーが訪れていた。

開店直後は20円パチスロが注目されており、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」やジャグラーシリーズなど、AT・ART機からボーナスタイプまでスペックを問わず、設置されているすべての機種がほぼ満席。

朝イチから空き台を待つプレイヤーがみられるほどの盛況ぶりであった。

14時を過ぎた頃になると、笑顔のプレイヤーは増え、ホール全体が活気づいていた。

20円パチスロでは「パチスロ北斗の拳 強敵」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」といったAT・ART機が活躍しており、満足そうなプレイヤーも多数。

また、新台の「秘宝伝～伝説への道～」にも、機種の魅力のひとつでもある高い瞬発力を活かしているプレイヤーの姿があり、シマのなかでも目立つ機種となっていた。

5円パチスロも好評で、たくさんのプレイヤーが遊技を楽しんでいた。

ジャグラーシリーズをはじめ、ボーナスタイプのにぎわいも大きい。

シンプルな演出を楽しんでいるようなプレイヤーもあちこちで確認でき、20円パチスロ全体に明るい雰囲気が広がっていた。

4円パチンコでは「CR牙狼 魔戒ノ花」や「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」といったMAXタイプが人気。

にこやかな表情で遊技をしているプレイヤーも多く、しっかりと楽しめていることが伝わってきた。

このほかにも、遊パチコーナーや海物語シリーズなど、さまざまなシマが盛り上がっており、華やかな光景をみることができた。

また、1円パチンコの支持率も高く、機種の面白さを堪能している様子のプレイヤーも確認している。

大勢のプレイヤーから期待を集め、期待に応えているような光景がみられたことを取材を終えた今でも鮮明に覚えている。

多くのプレイヤーが充実した時間を過ごせていたのではないだろうか。

また、満足度の高い遊技面だけでなく、素早い対応などといった接客面も魅力的。開店を待つプレイヤーのためにヒーターを用意するなど、寒いなか訪れたプレイヤーたちへの配慮も感じられた。

パチンコ、パチスロともにプレイヤーの笑顔をたくさんみられた「マルハン大安寺店」。楽しそうな雰囲気のホール内には、魅力的な空間が広がっていた。