マルハン新守山駅前店の来店レポート

マルハン新守山駅前店

3月14日、愛知県名古屋市にある「マルハン新守山駅前店」にてREAL取材をおこなった。

8時半からの入場抽選に参加したのはおよそ80人。一般入場もあわせると150人近いプレイヤーが入場が始まることを心待ちにしていた。

朝イチから大勢のプレイヤーが訪れていたが、夕方を迎える頃にはさらにプレイヤーの数は増え、720台収容の駐車場がいっぱいになるほどであった。

パチンココーナーでは「CRフィーバー機動戦士ガンダム-V作戦発動-」や「CR牙狼 金色になれ」、「CRヱヴァンゲリヲン9」、「CRルパン三世～消されたルパン～」など多数の機種がほぼ満席。

どの機種を見ても楽しそうに右打ちをするプレイヤーが多く、コーナー全体が満足感に包まれていたように感じられた。

定番の海物語シリーズでは「CRスーパー海物語IN沖縄3」と「CRA大海物語2Withアグネス・ラム」の2機種がとくに人気で、空き台もあまり見られない。

ほぼすべてのプレイヤーが満足しているのではないかと思えるほどの盛り上がりを感じることができた。

パチスロコーナーも全体で8割を超える台が稼働しており、見どころのある台も多数。新台の「パチスロベルセルク」はもちろん、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」、「アナザーゴッドハーデス」などの人気機種はほぼ全て満席。

各機種にポテンシャルの高さを感じられる台が複数あり、プレイヤーが期待できる状況にあったようだ。

ボーナスタイプのジャグラーコーナーとハナハナコーナーには多少空き台こそありはしたものの、一目で好調だとわかるような台を確認でき、プレイヤーも納得といった表情で遊技を続けていた。

取材のなかで最も勢いがあったように感じたのは「沖ドキ！-30」のシマだ。フル稼働となっているだけでなく半数以上のプレイヤーが笑顔を浮かべており、なかには周囲から羨望のまなざしを浴びるほどの結果となっている台も存在した。

プレイヤーの人数、盛り上がりのどちらをとって文句なし。そう言っても過言ではないほど、素晴らしい光景を今回の取材でも確認できた。

また、各地域の名産品や釜めしなどひと味違った景品も取り揃えられており、遊技以外にもプレイヤーを楽しませるための工夫をしていることも様々な場所で感じられた。

たくさんのプレイヤーを笑顔にしていた「マルハン新守山駅前店」。プレイヤーの笑顔が満足度の高さと支持される理由を物語っていた。