オーギヤタウン半田店
愛知県半田市乙川吉野町43
オーギヤタウン半田店の来店レポート
『ヴヴヴ』が好調をキープ&
スマパチに超絶出玉が連発
2024年8月開始、「オーギヤタウン半田店」で7ヵ月に渡り継続されている「ぱちタウンBOOST」のデータ調査。当記事では2月18日(火)の模様をお伝えしよう。
この連載では「3のつく日」「5のつく日」「8のつく日」の3つを対象としている。その積み重ねから導き出される、同店の大きな特徴が以下の2つとなる。
・パチスロ・パチンコのどちらも末尾「3」「5」「8」の日が他よりも集客率が高く、その中では「8の日」が頭一つ抜きん出ている
・こちらに当てはまる日に、プラス台割合の高さor突出した好出玉の台が生じる率、両者共にレベルが高いマシンがいくつも存在する
今までの履歴で見逃せないのが、20スロでは万枚突破台・4パチでは+5万オーバー台、双方が1度も途絶えたことがないという事実。全ホールの中でも屈指の優良度を裏付ける実績だ。
なお2月の各回における20スロの5桁プラス台数は、3日&5日が5台・8日が6台・13日が4台・15日が9台と、尻上がりにペースを上げてきた。この日はどうだったのだろうか。
ここからは、当日の出玉データを用いてそれぞれの状況を深掘りしていく。
本日の万枚オーバーは8台
定例だが最初に目を配るのは20スロのベスト30台だ。
万枚奪取は8機種と、前回の9台に次ぐ多さとなった。中でも注目は『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』。5桁プラスを達成した台にプラスして、+9千7百弱・+6千6百弱・+5千6百超が1台ずつ&+7千6百周辺が2台と、店内随一の盛り上がりに達していた。
万枚に成功した機種以外では、『スマスロ 一方通行 とある魔術の禁書目録』の+9千4百超、『スマスロモンキーターンⅤ』では+9千3百超・+7千4百超・+6千弱が1台ずつ、『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』の+9千3百弱と、重量級の出玉がズラリ。
これらの30台ではオール+5千5百超をマークしており、高水準であるのは相変わらずだった。
『ドラハナ』は安心安定の勝負ができた
同店で最多かつ全国でもナンバーワンの設置である『ドラゴンハナハナ~閃光~ 30』139台は欠かさず定点観測を行っている機種。今回もトップ30台をクローズアップしよう。
30台の全てが+1千5百超を計上、コーナーの首位に立ったのは935番台の+4千1百超となり、その後にも+3千超×5・+2千超×11と、堅実に勝利を目指すなら当マシンと断言できる出来だった。
スマパチに各種のスペックが対抗
この項では4パチの優秀30台にスポットを当てよう。
+5万以上となったのは10台、30台が皆+3万2千超と、15日の内容を上回ったのは素晴らしいの一言。
ランキングを見るとスマパチの数が目立っていたが、『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』に+7万6千超・+4万4千超・+3万3千弱が1台ずつ、『P愛の不時着』の+4万9千弱、『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED LT-Light ver.』の+3万9千超など、P機でも勝るとも劣らない数字を残していた。
『からくりサーカス2』がまたもや大仕事
ラストはスマパチの上位30台で締め括る。
スマパチの頂点に輝いたのが+9万1千弱の『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』518番台。シマ内では+8万3千超・+3万1千超・+2万7千弱が1台ずつあり、4パチのMVPであることが窺えた。
5台入賞した『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』も外せない。+5万4千超・+4万5千弱が1台ずつ&+3万超が3台と、スマパチの主軸らしい躍進を果たした。
加えて、『eぱちんこ押忍!番長 漢の頂』の+8万9千超、『eルパン三世 ONE COLLECTION 超ブチヌキLTver.』の+7万3千弱、『e北斗の拳10』の+5万6千弱、『e蒼天の拳 羅龍』の+5万超×2&+4万1千超×1、『eフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-』の+5万2千超、『e閃乱カグラ』の+4万1千超と、誇らしい数値が並んでいたのが印象的だった。
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