キクヤ千葉店の来店レポート

8月22日（火）キクヤ千葉店

8月22日、「キクヤ千葉店」にて「ヒーローズレポート」が実施された。前回は2022年8月に本企画が行われているため、実に1年ぶりの参戦となっている。朝から集まったファン280人は大きな期待感を抱いており、同店としては彼らの想いに応えるためにも、絶対に負けられない戦いとなった。果たして結果のほどは…さっそく詳細データとともに当日の様子をお伝えしていこう！

『パチスロ からくりサーカス』583番台+10,264枚と万枚OVERを確認できれば、『スマスロ北斗の拳』664番台10,150Gと万回転OVERが発生した。スマスロ勢が人気を集め、朝から終日打ち込まれていたのが印象的。もちろん6.5号機も負けてはおらず、『押忍！番長ZERO』871番台+6,310枚や『沖ドキ！GOLD-30』947番台+6,310枚と大きな熱気を放っていたのも鮮烈であるばかりだ。

『パチスロ からくりサーカス』583番台+10,264枚は前述したとおりだが、ほかにも588番台+9,718枚という、万枚に到達しようした台も確認できる。さらに『スマスロキン肉マン～7人の悪魔超人編～』では2台の6千枚OVER台が発生、『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』も5,683枚を記録し、店内の盛り上がりを牽引していた。

当日は『スマスロ北斗の拳』が大きく活躍しており、661～665番台・671～676番台・679～684番台・691～696番台と、まとまりのある熱気を放っていた様子だ。その中で664番台10,150Gと万回転OVERが発生しており、ほかにも8～9千回転台をマークする台が多く見られるなど、ファン諸氏が早々な手応えを感じていた様子が手に取るように分かる。差枚数にしても665番台+6,270枚や696番台+8,623枚など、大きな熱量を放っていたのも見逃せないポイントだ。

『ジャグラー』シリーズも各所で活躍していた形跡が見られる。『マイジャグラーⅤ』全10台は朝からじっくりと打ち込まれ、732番台+3,661枚という記録を筆頭に大きく盛り上がっていた。ほかにも734番台+2,196枚や739番台+2,077枚など、コンスタントなボーナス当選が発生していたのは間違いない。

760～765番台・766～771番台の『スマスロ北斗の拳』もまた、好況スポットを形成しながら、店内の盛り上がりをリードしていた存在だ。ゲーム数を見ればファンが如何に好感触を得ていたのかが分かり、活気と熱気に包まれたエリアだったと如実に窺える。764番台+3,346枚や768番台+4,301枚と数字も上々で、同機種の活躍は今後も目を離せないと断言できる。

『アイムジャグラーEX』774～777番台はインパクトのある数字こそ残せていないが、消化されたゲーム数から鑑みるに、さすがの安定性を披露していたと言えるだろう。一方で『ファンキージャグラー2』は826～831番台・832～838番台のエリアで3台の2千枚OVERをマーク。やはり回転数の多さが目立っていて、如何に好感触を得ていたのかが分かる。

スマスロの活躍が目立つなか、『押忍！番長ZERO』871番台+6,310枚という大きな記録が6.5号機群から確認できる。さらに『パチスロ炎炎ノ消防隊』875番台+4,913枚という熱量も見られ、同機種に関しては全4台がプラス差枚を達成した。そして『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』も2台の3千枚OVERが発生していることから、まだまだ現役であるという存在感をアピールしていたと言える。

『沖ドキ！GOLD-30』の島は各所でドル箱が乱立する大きな盛り上がりを披露。975番台+3,266枚や976番台+4,569枚と、同機種らしい熱量が放たれていたと言えるだろう。『沖ドキ！DUO-30』も同様で、979番台は朝からじっくりと打ち込まれた形跡が目に焼きつく。回転数を見ても手応えを感じていた様子が分かり、館内の盛り上がりに貢献していた。

総差枚数+97,110枚という結果により、「キクヤ千葉店」は大勝利を収めた。1年ぶりの「ヒーローズレポート」参戦だったが、ブランクを感じさせない見事な盛り上がりを披露しており、ファンはますます同店の虜になったことだろう。今後も同等以上の内容で迎えてくれるのは間違いなく、そのたびに有意義な時間を過ごせるはずだ。動向や情報を引き続きチェックしてもらい、同店にて良きパチスロライフを送ってみてはいかがだろうか？

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。