やすだ幕張店の来店レポート

やすだ幕張店

9月7日、千葉県千葉市花見川区にある「やすだ幕張店」にてREAL取材をおこなった。同店はパチンコ640台・パチスロ320台、総設置台数960台の大型ホール。

取材当日の朝は開店前に200人近くのプレイヤーが集結しており、期待に胸を膨らませているようだった。

開店直後の4円パチンコを見ると、導入間もない「CRぱちんこ魔法少女まどか☆マギカ」が満席に。

20円パチスロでは、新台の「パチスロ北斗の拳 新伝説創造」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」、さらに2円パチスロが開店からほどなくして満席となっていた。

16時半ごろに4円パチンコをチェックすると、「ぱちんこCR真・北斗無双」や「CRルパン三世～Lupin The End～」、「CRルパン三世～消されたルパン～ 299Ver.」などで、機種のポテンシャルを最大限に発揮したプレイヤーが多かった。

ほかにも「ぱちんこCR北斗の拳7 転生」や「CRぱちんこ魔法少女まどか☆マギカ」、「CRスーパー海物語IN沖縄4」など様々な機種で、多くのプレイヤーが活躍する姿を確認。シマの至る所で華やかなシーンを目にしている。

1円パチンコの機種構成は豊富なラインナップ。各人、自分に合った機種を見つけ出し、遊技を楽しんでいるようだった。

20円パチスロに目を移すと、「アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-」や「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」といったGODシリーズで、理想的な展開のプレイヤーを複数目撃。周囲から羨望を集めていた。

そのほか「パチスロ北斗の拳 新伝説創造」や「押忍！番長3」、「沖ドキ！」などでも、華麗なパフォーマンスを見せるプレイヤーたちを確認。そこかしこから明るい雰囲気を感じることができた。

5円や2円といった低貸し玉パチスロも高稼働。特に2円パチスロの「SLOT魔法少女まどか☆マギカ2」や「パチスロ リング 終焉ノ刻」などが盛況で、プレイヤーたちは、機種の醍醐味を堪能しているようだった。

同店のレストスペースは広々としていて開放的。モダンなイスとテーブルが並べられ、お洒落なカフェにいるかのような落ち着いた雰囲気。

スタッフはいつも笑顔で、呼び出しの時は迅速且つ丁寧に対応。清掃はすみずみまで行き届いており、プレイヤーに対する心配りに好感を抱いた。

遊技面・サービス面、共に魅力いっぱいの「やすだ幕張店」。多くのプレイヤーから支持されている理由を、今回の取材で理解することができた。