本八幡UNOの来店レポート

本八幡UNO

千葉県市川市にある「本八幡UNO」で、8月8日にREAL取材をおこなった。

JR本八幡駅近くにあるホールで、REAL取材は今回が2度目。

入口の前に置かれた888の看板が表しているように総設置台数は888台で、パチンコは555台、パチスロは333台となっている。

ホール内ではパチンコ・パチスロともに大きく盛り上がっており、15時を過ぎるころの4円パチンコでは「CRルパン三世 I’m a Super hero」や「CRキャプテン翼」といった新しい機種が大盛況。

そのほかにも、「CR牙狼 金色になれ」や「CR真・花の慶次」、「CRミリオンゴッドライジング」など、MAXタイプに注目しているプレイヤーが多かった。

20円パチスロ（47枚/1000円）はボーナスタイプからAT・ART機まで、さまざまな機種が支持されており、各シマでは納得した様子で遊技をするプレイヤーも確認済み。

つねにフル稼働を維持していた新台の「ジャッカスチーム」には嬉しそうな表情のプレイヤーも多かった。

また、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」をはじめ、「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」や「パチスロ北斗の拳 転生の章」といったAT・ART機には魅力的なパフォーマンスを披露するプレイヤーが数多くいたことも印象に残っている。

「マイジャグラーⅡ」や「ニューアイムジャグラーEX」など、多彩なシリーズ機が揃っているジャグラーシリーズも好評で、シンプルな告知を存分に堪能できていると思われるプレイヤーもいた。

おおいに盛り上がっているホールのなかでも、笑顔を忘れず丁寧に対応しているスタッフの姿など、接客・サービス面のクオリティも高かった。

遊技環境もしっかりと整っているといえたが、プレイヤーが笑顔を浮かべていた最大の要因はパチンコ・パチスロの魅力にあったように思う。

「本八幡UNO」はプレイヤーが求める理想を体現したようなホールであった。