エヌワン小名浜店の来店レポート

8月9日（木）　エヌワン小名浜店

前回の「ヒーローズレポート」で全台トータルプラス20連勝の大台到達に成功した「エヌワン小名浜店」。

今回からは白星「30」という数値を目標に、再出発となる重要な一戦。

スペシャルレポーターには前回と同じくギブアップ大西が同店に向かい、ハイスコア台のプレイヤーに談話を聴く中、気になる結果は…前回に続いて4桁止まりではあるがプラスに成功、連勝記録を21に伸ばした。

以下からは20スロ全193台の出玉データを基に、当日の優秀台の詳細に迫っていこう。

まずは優秀30台のPICK UPから。定例では上位30台を挙げるのだが、今回は1台そちらに及ばなかったのが残念。29台のうち全体の3分の1弱となる11台が差枚数＋2千枚以上を達成、＋3千枚以上は2台、＋5千枚オーバーは1台となった。

後ほど挙げる好調2機種以外では、2台合わせて＋4千2百枚超をマークした『L主役は銭形4』、3台の合計で＋4千1百枚を突破した『沖ドキ！GOLD-30』が光る成績を残した。

続いては好調2機種計9台をチェック。どちらの機種も前回と同じPICK UP対象となり、9台全てが4桁のプラスを成し遂げた。

『スマスロ北斗の拳』3台は、今回最高となる＋6千枚弱の台を含みトータルで＋1万枚オーバーを果たした。

また『アイムジャグラーEX』6台では＋3千3百枚超を筆頭に合計＋1万2千枚を突破した。

今回、20スロ193台のトータル差枚数は＋3,389枚とプラスに終わり21連勝に記録を伸ばしたものの、辛勝と言っても差し支えのない少し寂しい数値だった。

また、1,000overは上記の通り30台に届かず、全体の2割を下回ってしまい、他店取材の水準と比べると見劣りする結果となってしまった。

白星を重ねているのは喜ばしい同店だが、次回「英雄」取材では内容をよりレベルアップした上で高い差枚数を叩き出してもらいたいものだ。

※記事内の枚数・玉数表記はぱちタウン独自取材に基づくものです。ご了承ください。