オーギヤ恵那店の来店レポート

4月12日（土） オーギヤ恵那店

4月1週目に「終末への挑戦」デビューを果たした「オーギヤ恵那店」。2週連続の取材と相成った。

この調査の目的は「週のラストを飾る土日営業のリアル」をレポートすることにある。初回はパチスロ・パチンコ共に見どころが窺え、今回も同じく好出玉を残すことができるかに注目だ。

次の項からは、収めた写真を用いて当日の好調台に迫っていこう。

最初に触れるのは20スロ。台上カウンターに華々しい数値が光っていたのは沖スロコーナーだった。

沖ドキシリーズでは『沖ドキ！BLACK』『沖ドキ！GOLD-30』、ハナハナシリーズでは『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』『ハナハナホウオウ～天翔～-30』と、ボーナス回数30～40となる台が数えられた。

スマスロも沖スロに匹敵。導入間もない『スマスロ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』や『L 仮面ライダー電王』を始めに、『スマスロ北斗の拳』『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる？』『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』『スマスロ バイオハザード5』『スマスロ モンスターハンターライズ』など、出玉の伸びが見受けられた。

ジャグラーシリーズもグレードは高かった。『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』と、安定の中にも大勝利の道が拓けていた。

続いては、4パチのシマに向かった。

稼働率の高さが目立っていたのが『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』『P大海物語5』『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』といったメジャー機で、連チャン中の台も数多くカウントできた。

さらにNEWマシンの『e牙狼神速神撃3000LT』が実力を発揮していた。

2回目の「終末への挑戦」を迎えたオーギヤ恵那店の模様をお送りした。

20スロ・4パチ双方に優秀台が生じていたのは確かであり、初戦に引けを取らない内容だったことは喜ばしい。

また直前の写真でお分かりの通り、1パチコーナーの着席率は高く、出玉が上々であったことも追記しておきたい。

ここから先は4/19（土）・26（土）と続き、5月にも実施が予定されている。過去2回の実績から言って今後も好記録に期待が大きく膨らむ。その結果を楽しみにしてもらいたい。