ビッグアップル.加古川の来店レポート

11月30日（土）　ビッグアップル.加古川

10月に「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」を実施し、大成功を収めた「ビッグアップル.加古川」。

待望の2回目が、心待ちにしていたファンを700人以上集めて実施された。

DMMぱちタウンからは唄吉がゲストとして来店。

第1回目に匹敵する並び人数だけに、期待感も前回同様、いや前回上のものを感じる。

「継続こそ力」という言葉もあるように、2回目の盛り上がりにも大いに注目したい。

パチスロでは、『北斗』シリーズの新顔『パチスロ北斗の拳 天昇』が完璧な成果をあげた。

22台すべてがプラスで全台差枚数は+75,845枚にも及んだ。

平均回転数も9000Gを余裕で越えている。

差枚数も凄いが、やはり20台以上の機種が全台プラスというのは、なかなか実現できることではない。

機種の実力をフルに引き出した結果といえるだろう。

そして「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」の定番『バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆』も、同じく文句のつけようのない結果を披露。

青パネル11台すべてがプラスで、全台差枚数が+41,687枚だった。

さすが長きに渡ってパチスロ界を支えてきた機種だけのことはある。

この2機種にこそ及ばなかったが、『マイジャグラーⅣ』も素晴らしい。

9台中8台がプラスで全台差枚数も+21,705枚をマーク。

普通なら十分主役を張れる出玉だ。

『スーパーミラクルジャグラー』も同様。

13台中10台がプラスで全台差枚数は+17,430枚だった。

パチスロ全体では420台中181台がプラスで、トータルの差枚数は+43,680枚だった。

『天昇』や『絆』の出玉から見れば当然の結果で、英雄を数多く生み出すという目的はいともたやすく果たされたのであった。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。

パチンコでは、「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」ではお馴染みの『ぱちんこCR真・北斗無双』が、ここでも主役を譲らなかった。

その他では、『Ｐ烈火の炎3』の活躍が目に付いた。

ただ、パチスロに比べると、パチンコにはやや物足りなさを感じたのも事実。

ともに盛り上がってこそ「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」。

次の実施に期待しようではないか。