マルハン古河北店の来店レポート

マルハン古河北店

1月11日にREAL取材をおこなったのは、茨城県古河市にある「マルハン古河北店」。

茨城県のマルハングループの7店舗目として、昨年の12月末にオープンしたばかりの新しいホールである。

朝イチから集まっていたプレイヤーは、一般入場も含めて150人弱。期待の大きさが開店を待つプレイヤーの表情からも伝わってきた。

貸し玉料金はパチンコが4円と1円、パチスロが20円と5円のそれぞれ2種類ずつ。

開店後にプレイヤーの多くが向かったのは20円パチスロで、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」はすぐさま満席。

このほかに、「秘宝伝～伝説への道～」や「沖ドキ！」、「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」なども人気となっていた。

4円パチンコも「CR牙狼 魔戒ノ花」をはじめ、さまざな機種が時間とともににぎわいだしていた。

14時頃の20円パチスロをみると、朝から人気の「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」と「沖ドキ！」に空き台はほとんど見当たらない。

大勢のプレイヤーが嬉しそうに遊技をおこなっていたこともあり、ひときわ大きな活気が感じられた。

このほかにも、「秘宝伝～伝説への道～」や「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」、「アナザーゴッドハーデス」など、盛り上がっていない機種のほうが少なく感じられるほどに、たくさんの笑顔をみることができた。

ジャグラーシリーズやハナハナシリーズなど、ボーナスタイプの盛況ぶりも印象に強く残っている。

4円パチンコでは、「CR牙狼 魔戒ノ花」がほぼ満席。

満面の笑みを浮かべているプレイヤーの姿もあり、期待通りの遊技もできていたように思う。

また、「CRスーパー海物語IN JAPAN」などの海物語シリーズでも、プレイヤーの多くが満足といった表情を浮かべていた。

パチンコ・パチスロ共通で、低貸し玉コーナーもおおいに盛り上がっていた。

どちらにも人気機種が数多く導入されているところも、気軽に遊びたいプレイヤーにとっても魅力だろう。

また、1円パチンコは全台に計数カウンターが付いているため、快適に遊べることもポイントのひとつだ。

スタッフはつねに周囲に気を配っており、プレイヤーに呼び出される前に声をかけたりと積極的に動いていた。

また、グランドオープンの直後ということもあり、ピカピカの店内も印象的だった。

最高の環境で、満足のできる遊技を楽しめる「マルハン古河北店」。

オープンをしてからわずかな時間ではあるが、早くもプレイヤーたちからの信頼を感じられた。