MGM友部店の来店レポート

MGM友部店

7月6日に茨城県笠間市の「MGM友部店」にて、REAL取材を敢行した。

朝は8時半から入場抽選がおこなわれており、参加していたのはおよそ30人。開店直前には、一般入場のプレイヤーを加えた50人ほどの列ができていた。

14時頃の20円パチスロをみてみると、「パチスロ ゴッドイーター」や「ヱヴァンゲリヲン・希望の槍」といった機種が好評で、ほとんど満席となっていた。

また、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「沖ドキ！-30」なども活気づいており、満足そうな表情で遊技をしているプレイヤーを多数、みることができた。

ボーナスタイプではハナハナシリーズの支持が厚く、ハイビスカスランプの点灯を喜んでいるプレイヤーがシマ内のあちこちにいた。

5円パチスロや2円パチスロといった低貸し玉コーナーでも多数のプレイヤーが遊技をおこなっており、パチスロ全体が大きな賑わいをみせていた。

4円パチンコで最も注目度が高かったのは、海物語シリーズだ。とくに「CRスーパー海物語IN沖縄3」は設置台数が多いにも関わらず、ほとんど空き台がなかった。さらに、遊技をおこなっているプレイヤーのほとんどが笑顔になっていたということも、印象に強く残っている。

このほか「CR牙狼 金色になれ」や「CR真・花の慶次」などのMAXタイプも、大勢のプレイヤーで活気づいていた。

1円パチンコは、台数と機種数が多いところも魅力的。遊パチからMAXタイプまで幅広く揃ったこのラインナップならば、各プレイヤーが好みに合った機種をみつけられることだろう。

定番機種の海物語シリーズは、今回だけでなく取材をおこなう度に大きく活気づいている光景をみられるため、とくに期待されている機種であるということが伝わってきた。

店内には食事処や、広いレストスペースもあるので、お腹がすいたときや休憩などの時間も快適に過ごせそうだ。

清潔感もバッチリの「MGM友部店」でならば気分良く、そして心から楽しんで遊技ができるのではないだろうか。遊技をおこなっていたプレイヤーたちの笑顔が、このホールの魅力をハッキリと表していた。