レイト神栖の来店レポート

麗都KAMISU

今回おこなったREAL取材の舞台は「麗都KAMISU」。

茨城県神栖市にあるホールで、開店時はパチンコとパチスロで入場口が別となっている。

取材日の9月12日は、朝イチから合計で100名を超えるプレイヤーが来店をしていた。

開店直後はパチスロコーナーに注目しているプレイヤーがとくに多く、新台の「パチスロ北斗の拳 強敵」は早い段階からほぼ満席状態。

そのほかにも、「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」や「沖ドキ！」といったAT・ART機の賑わいが大きかった。

「パチスロ北斗の拳 強敵」の勢いは時間が経っても変わらず、14時を過ぎても満席を維持。また、輝くような笑顔を浮かべているプレイヤーも見ることができ、満足度の高さも感じることができた。

そのほかにも、AT・ART機には魅力的なパフォーマンスを披露する姿が多く、「パチスロ北斗の拳 転生の章」や「沖ドキ」でも華やかな光景を確認している。

ボーナスタイプのジャグラーシリーズも高稼働で、シマのなかにはシンプルな告知演出を存分に堪能できているといった様子のプレイヤーの姿もあった。

4円パチンコは新台の活躍が目立っており、フル稼働となっている「CR義風堂々!!〜兼続と慶次〜」や「CRヱヴァンゲリヲン10」などには嬉しそうな表情のプレイヤーも多数。

海物語シリーズや「CR牙狼 金色になれ」といった定番の機種の盛り上がりも大きく、さまざまな場所から活気のある雰囲気が伝わってきた。

2円パチスロや5円パチスロ、1円パチンコも好評で、低貸し玉コーナーはバリエーションの豊富な幅広いスペックの機種が楽しまれていた。

4円パチンコの設置台数を増台したばかりの「麗都KAMISU」。

大型のデータモニターやパチンコ・パチスロのシマに取り付けられていた分煙ボードなど、より楽しく、快適に過ごすことのできる充実した設備面も支持されているポイントの1つだったように思う。

また、店長直行お手紙BOXに入れられていた意見に対して、ひとつひとつ丁寧に返答をしている点にも好印象を抱いた。

プレイヤーに心から楽しんでもらいたいといったホールの気持ちがストレートに伝わってきたREAL取材となった。