マルハン鶴見店の来店レポート

マルハン鶴見店

7月1日、神奈川県横浜市にある「マルハン鶴見店」でREAL取材を敢行した。

パチンコが720台、パチスロが452台（7月1日現在)の合計1172台という設置台数を誇る大型店舗で、貸し玉料金は4円と1円、パチスロが20円と5円の2種類ずつ。

この日の開店は10時となっており、開店直前には400名以上のプレイヤーが集まっていた。開店時間を迎えても来店するプレイヤーは途絶えることがなく、10時30分の時点でパチンコ・パチスロのほとんどの席が埋まっていた。

13時を過ぎる頃には、いたるところで笑顔のプレイヤーの姿を確認。

4円パチンコでは「CR絶狼」や「CR真・花の慶次」などのMAXタイプが盛り上がっていた。

「CR牙狼 金色になれ」には、機種の特徴でもある高い瞬発力を発揮している台も多数あり、遊技をしているプレイヤーは満足そうな笑みを浮かべていた。

海物語シリーズの人気も高く、とくに「CR大海物語3スペシャル」には笑顔を引き出すような台が多かったことも印象に残っている。

20円パチスロも大きく賑わっており、コーナー全体がプレイヤーの活気に包まれているようだった。

そのなかでも、注目度が高かった機種は「ヱヴァンゲリヲン・希望の槍」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」、「パチスロ北斗の拳 転生の章」などのAT・ART機。

プレイヤーの表情を見る限りでは、満足度も高いと感じられた。

「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」と「デビルサバイバー2 最後の7日間」では、大満足といった表情で遊技をしているプレイヤーの姿を発見。シマの盛り上がりを引っ張るような輝きを放っていたことも印象的だった。

ホール内は常に清潔に保たれており、いつでも気持ち良く遊技ができる環境が整っていた。さらに、忙しいなかでもプレイヤーを待たせることのない接客などもあり、好感を抱くポイントは多かった。

遊技に関わる、さまざまな要素が充実していた「マルハン鶴見店」。楽しい時間を過ごせているようなプレイヤーたちが、素直に羨ましく感じるほどに魅力的な光景を見られた1日となった。