D'station39松橋インター店の来店レポート

6月15日（土）
D'station39松橋インター店

6月15日、『D'station39松橋インター店』にて、「英雄のリアル」デビュー戦が実施された。朝から足を運んだファンは誰もが同店にて起こるであろう盛り上がりに期待しており、高揚感を抑えきれなかった様子だ。しかし、結果は総差枚数マイナスで終了。苦い思い出となった一戦となったが、しっかりとポテンシャルを秘めた台が存在していたため、以下からは出玉詳細データとともに当日の様子を振り返っていこう。

まずは優秀30台のPICK UPをみてみよう。差枚数で大きな数字を打ち立てた、『スマスロキングパルサー』565番台+5,410枚、『パチスロからくりサーカス』597番台+5,290枚、『Lウルトラマンティガ』582番台+5,080枚の3台が大台突破を記録した。その他、スマスロ人気機種が中心となって盛り上がりを形成しており、各所で熱気と活気に溢れていた。

『スマスロキングパルサー』『Lウルトラマンティガ』の2機種はいずれも勝率6割以上、平均差枚数4桁プラスを記録。しっかりとポテンシャルを解放していた様子で、打ちごたえのある環境が整っていたと想像に容易い。

続いて、スマスロ・メダル機を問わず、人気機種を中心に横並びの好況スポットを多数形成。スマスロ機の中でも絶大なる人気を誇る『スマスロ北斗の拳』、『パチスロからくりサーカス』では、ピックアップ全台プラス差枚とはならなかったものの、少ないG数ながら気を吐いており、人気機種としての実力を発揮していたと言える。また、『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』ではコンスタントな大当りを確認でき、ボーナスタイプらしく快調に出玉を伸ばしていた。さらに、『沖ドキ！GOLD-30』も奮起しており、しっかりと存在感をアピールしていたのが印象的だ。

『D'station39松橋インター店』にて実施された「英雄のリアル」デビュー戦は、総差枚数-109,250枚と大敗で幕を閉じた。数字こそ大きなものだが、店内状況を鑑みればまだまだ可能性が眠っていると考えられる。ファン諸氏が粘り強く戦い、気合いを込めたレバーONによって、今後の結果が大きく変わるだろう。引き続き同店の動向や情報に注視し、入念な準備を進めておくことをオススメするぞ！

※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。