100万ドル中野店の来店レポート

1月12日（日）　100万ドル中野店

新潟県発、静岡県・東京都と続々拡大している「終末への挑戦」。今回長野県での初実施となったのが中野市に位置する「100万ドル中野店」。パチスロ総台数では地域最大となる565台を誇り、地元ファンで溢れかえる人気店だ。

このリサーチのモットーは「週のラストを飾る土日営業の真実」を探ること。入手した[1000円/46枚]スロのデータをチェックしたところ、注目すべきポイントを複数挙げることができた。

以下、当日の詳細に迫っていく。

まずは全てが＋2,200枚以上となったベスト15台に視点を合わせる。

※差枚数順に掲載しています。

＋3,000枚以上は8台、＋4,000枚以上は5台、＋5,000枚オーバーは2台、そして万枚をクリアしたのは1台となり、上々の滑り出しに成功した。

次項で述べる3機種以外のハイスコアとしては、＋10,200枚超の『パチスロ かぐや様は告らせたい』を筆頭に、『スロット ソードアート・オンライン』に＋5,600枚弱、『L 真・一騎当千』に＋4,900枚超、『GI優駿倶楽部黄金』に＋4,700枚超、『L サラリーマン金太郎』に＋4,100枚超と、設置の少ないマシンにも好調が窺えた。

ここからはプラス台割合の多さが光った3つのマシンをクローズアップ。

※差枚数順に掲載しています。 

※差枚数順に掲載しています。 

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どれも勝率5割に達していた点は特筆したい。また『パチスロ甲鉄城のカバネリ』『スマスロモンキーターンⅤ』では＋3,000枚超が1台ずつと、勝機が秘められていた。

100万ドル中野店ではデビュー戦となる「終末への挑戦」の結果をお送りした。

初回にして万枚達成台が生じ、バラエティー的な設置機種にも好出玉が連発。同店が高い実力を持っていることが読み取れた。

当調査の次回は未定だが、同店では他タイトルのぱちタウン取材が控えている。当記事を読んで気になった方はスケジュール確認の上、実際に訪れてみてはいかがだろうか。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。