メトロ東御店の来店レポート

メトロ東御店

12月23日、長野県東御市にある「メトロ東卸店」にてREAL取材をおこなった。

設置台数はパチンコ160台、スロット56台と小規模だが、地元の常連プレイヤーでにぎわい、活気が感じられるホールだ。

16時を過ぎた4円パチンココーナーで、最も注目を集めていたのは「CR真・花の慶次2」。花の慶次シリーズの最新作ということもあり、終始高稼働をキープ。プレイヤーの満足そうな表情が印象的であった。

「CR牙狼GOLDSTORM翔」や「CR不二子〜Lupin The End〜」、「CRぱちんこ必殺仕事人Ⅴ」といった定番シリーズの人気も高く、大きなにぎわいを見せていた。

海物語シリーズの支持も厚く、なかでも「CR大海物語4」や「CRスーパー海物語IN沖縄4」ではひときわ多くのプレイヤーの笑顔を確認することができた。

1円パチンココーナーは、機種、スペックを問わず、多くの年配プレイヤーがゆっくりと遊技を楽しんでいた。

20円スロットコーナーでは、「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」や「押忍！番長3」が若者を中心に人気を集めている。機種のポテンシャルを十分に発揮できているプレイヤーも見かけることができ、満足度の高い遊技ができていたようだ。

バラエティコーナーからは、「パチスロ リング 終焉ノ刻」や「盗忍！剛衛門」、「SLOT魔法少女まどか☆マギカ2」といったART機で活躍を見せるプレイヤーの姿を確認している。

ジャグラーコーナーは多くのプレイヤーでにぎわいを見せており、特に「マイジャグラー」シリーズの人気が高かったように思う。

店内は目立ったゴミや汚れもなく、トイレに至るまできれいに清掃が行き届いていた。スタッフも笑顔で会釈をしており、プレイヤーとのやりとりを見ていてとても好感が持てた。

パチンココーナー全台に各台計数機を導入し、さらに遊びやすくなった「メトロ東卸店」。これからも多くのプレイヤーから愛され続ける店舗であることは間違いない。