エヌワン新富町店の来店レポート

9月29日（日）　エヌワン新富町店 

前回6月から約2ヵ月ぶりの「終末への挑戦」レポートとなる「エヌワン新富町店」。今回で通算4回目の実施だ。

当取材の主旨は「週のラストを飾る営業の真実を探る」ことにある。歴代回では20スロ・4パチ共にメイン機種がポテンシャルを発揮し、驚きの出玉を観測できた。そして上で示す様に、最新回でも今までの高水準をキープしたようだ。

次項から、撮影写真により当日の状況に深く切り込んでいこう。

最初は20スロコーナーから。ドル箱別積みが目を引いたのは沖スロのシマだった。

『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』では多くの台が足元に箱を並べており、『キングハナハナ-30』も対抗した。

スマスロも負けていない。黄金のドル箱表示が躍っていた『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』を代表格に『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』『L ToLOVEるダークネス』『スマスロ北斗の拳』『スマスロモンキーターンⅤ』といった機種の客付きが良く、連チャン中の台もカウントできた。

最後はジャグラーシリーズ。『アイムジャグラーEX』『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』は満席状態で、ドル箱使用台も見受けられた。

続いては4パチをチェック。

通路に置かれたドル箱の量で際立ったのが『P大海物語5』『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』 といった海物語シリーズ。同店の看板マシンと言えるのではないだろうか。

またファンの多さが目立ったのが『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』、『P魔法少女まどか☆マギカ3』ではグイグイと出玉を伸ばす台が目撃された。

ここまで、エヌワン新富町店「終末への挑戦」4度目の模様をお届けした。

上では高レートの台について述べてきたが、直前に掲載した写真の通り5スロ・1パチといった低貸しコーナーも大賑わいだったことにも触れておきたい。

調査に訪れた時間帯が早かったことも影響していると思われるが、過去回の出玉量と比較すると若干の寂しさを覚えたことは否めない。次回は巻き返して、お釣りが来るほどのビッグヒットを見せてくれることに期待したい。