GRAND DAMZ県央店の来店レポート

5月14日（土）DAMZ県央店

※評価ptは「＋千枚超1台につき1pt ÷ 台数」。つまり優秀台の割合となります。

これまで連続で「ヒーローズレポート」を実施している「DAMZ県央店」は、前回の一戦でリベンジ達成＆快勝という結果だった。そのため今回狙うのは連勝であり、その気概に触発されてか、朝から多くのファンが足を運んでいたのが印象的。ただ先んじて結果をお伝えすると、パチスロコーナーはマイナス差枚で終了してしまった。内容が悪かったわけではないため、以下からは詳細なデータとともに、当日の様子をお届けしていこう！

『沖ドキ！DUO-30』『ハナハナホウオウ～天翔～-30』ら沖スロ機種の活躍はもちろん、『S聖闘士星矢 冥王復活』『SLOTバジリスク～甲賀忍法帖～絆2』らAT機群の奮闘も目を見張るものがあった。多種多様な機種の名前が見られるなか、この日最高記録となったのは『沖ドキ！DUO-30』1661番台+5,019枚となっており、ファンからの根強い人数が窺える。他にもゲーム数が軒並み高く、朝から閉店まで活気づいていた様子も想像にたやすい。

『新世紀エヴァンゲリオン 〜魂の共鳴〜』『S聖闘士星矢 冥王復活』では、機種単位での活躍が鮮烈だ。前者は全台プラス差枚とはならなかったが、後者『S聖闘士星矢 冥王復活』ではゲーム数＆差枚数ともに期待感のある数字となっている。ファンが手ごたえを感じていたのは明らかで、1838番台+3,659枚の活躍が見られるように、島を熱気に包み込んだ存在だ。

新台『Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の島が活気に満ち、さらには『P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲』『P大工の源さん 超韋駄天 BLACK』からも熱気が放たれていた。『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』についても高稼働となり、やはり多くの笑顔を確認できた島の1つ。いずれもファンから支持されている機種群で、しっかりと信頼に応えた形になったと言えるだろう。

前回に続けず、パチンコのみのプラスということで、連続でのダブル達成とはならなかった「DAMZ県央店」。とはいえ、パチスロコーナーの活気＆熱気は十分で、次回の奮起に大きく期待したいところだ。パチンココーナーについても一層の盛り上がりを願うとともに、引き続き同店の動向を追っていこう！

※記事内の枚数、玉数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。